白石麻衣(乃木坂46)
白石麻衣(乃木坂46)

 11月13日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に、乃木坂46が出演。白石麻衣(26)が美しすぎる“神スイング”を披露し、ファンを驚かせたようだ。

 この日の番組では「乃木坂46VSガヤ芸人」と題し、オリジナルゲーム対決を敢行。その中の“ボトルキャップ野球対決”に、ソフトボール部に所属していた白石が挑戦することになった。

 ボトルキャップ野球とは、ペットボトルのフタをボール代わりにする新競技。以前、同番組に出演した京都大学の「ボトルキャップ部」に所属する日野湧也さんが投手を担当。前回の出演時には、変幻自在の変化球と、抜群のコントロールを駆使して、武井壮(45)と成田緑夢(24)のアスリートコンビに勝利していた。

 白石は「学生時代ソフトボールを3年間やっていたので自信があります!」と、バッター役に自ら立候補。対決するガヤ芸人チームからは、秋元康(60)にふんしたタイムマシーン3号の関太(39)が挑戦した。白石が左打席に立つと、ヒロミ(53)は「お、左なんだ! かっこいい」と声を上げ、番組スタッフが「ちょっとスイング1回見せて」とリクエスト。白石が軽く素振りをすると、軸のブレない見事なスイングに歓声が上がった。

 初めてボトルキャップの軌道を見た白石は、通常のボールとの違いにとまどっていたが、さっそく2球目をバットに当てることに成功。そして4球目のボトルキャップを鋭いスイングで捉えると、痛烈にヒットゾーンへ飛ばした。これにはMCの後藤輝基(44)も「すごいやん」「武井壮でも手こずったんですよ?」と驚き、スローVTRで白石のスイングがリプレイされると「きれいきれい!」と称賛した。

 そして2打席目に入った白石の立ち姿を見て、ヒロミは「すげーなぁ。本物だもんなぁ、構え……」とポツリ。インコースの初球を余裕で見送った白石は、2球目をきれいなセンター返しで打ち返し、ガヤ芸人チームに勝利した。

 そんな白石のバッティングを見たヒロミは「マジでうまいわ。本当に」とビックリしていたが、視聴者も同意見だったようだ。ネットでは「白石さんすげぇぇぇ」「まいやん、構え方も眼光もアスリートだった」「これぞ神スイング」「きれいなレベルスイングだし、腰と肩の捻転差を利用したスイングで素晴らしい」「俺よりバッティングフォームがキレイだな」など、称賛のコメントが続出。中には「大谷ばりの神スイング」「めっちゃバットコントロールいい! 秋山やん」と、大リーグの新人王を獲得した大谷翔平選手(24)や、西武ライオンズの“安打製造機”秋山翔吾選手(30)にたとえる声もあった。

 これまで女性の“神スイング”と言えばグラビアアイドルの稲村亜美(22)の代名詞だったが、白石も負けてないかも!?

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