無意識に言ってない？ “イラっとする”同僚の口ぐせ4選

　毎日のように顔を合わせている同僚の何気ない口ぐせに、イラっとする瞬間ってありませんか？　相手も悪気がないだけに、いちいち指摘するのもなんだし......。と思いつつも、なかなかイライラが収まらないなんてこともあるでしょう。

　そこで今回は、２０代～３０代の男女１００人に「イラっとする同僚の口ぐせ」について聞いてみました。自分も無意識に口にしていないか、振り返ってみましょう。

■その１「でも～」「いや～」と否定する言葉

「話すときに必ず、“でも～だよね”とか、“いや～でしょ”と否定的な言葉を使う人いますよね？　イライラして話す気が失せるのでやめてほしい」（３２歳／女性／会社員）

　こういう人に限ってやたらと相談を持ちかけてくるんですよね。「だったら相談しないで！」とツッコミたくなりますよね。

■その２「今ヒマ？」という上司にイラッ

「どう見てもヒマじゃないときに限って”今ヒマ？”って声をかけてくる上司がウザすぎる。ヒマじゃなくたって仕事は頼まれるんだから、もう少し違う言い方をしてほしい」（２８歳／男性／会社員）

　忙しいときに言われるとすごくカチンとくる口ぐせですよね。「ヒマだったら何？」と、思わず突っかかりたくなる気持ちもわかります。

■その３「ジジイだから」「ババアだから」という自虐

「“もうジジイだからさ～”と、ことあるごとに歳を言い訳にして、自分に仕事を押しつけてくる上司がむかつく。だったら引退しろ！」（２５歳／男性／会社員）

　これは男女ともに当てはまること。女性が放つ「私、オバサンだからさぁ」というひと言も、周囲の人はリアクションに困るので要注意です。

■その４「私って〇〇じゃん？」

「同僚にも友達にもいるんだけど、“俺って頑固じゃん？”とか、“私ってサバサバしてるじゃん？”とか、自分の性格を周りが知っている前提で話してくる人がうざい。知らんがな！ってツッコミたくなる」（３０歳／女性／会社員）

　周りのみんなが、自分に関心があるという思い上がりでしょうか。あまりにも我が強いと、周りの人は引いてしまいますよ。

　いかがでしたか？

　たかが口ぐせ、されど口ぐせ。思いもよらぬひと言が相手に不快な思いをさせているかも!?