NHK、日テレ、フジテレビ「セクハラ」が問題になった男性アナたち
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 2018年10月にリニューアルした『NEWS ZERO』(日本テレビ系)でサブキャスターを担当する予定だった青山和弘氏が、放送前の9月に降板した。原因は女性社員に対するセクハラだと報じられている。分かりやすい解説をすることから“第二の池上彰”とも言われていた青山氏だが、酩酊状態の女性社員に肉体関係を強要するなどの行為があったと告発され、異動になったという。

 青山氏の他にも、セクハラ行為が問題視された男性アナウンサーが存在する。

 NHKの松尾剛アナウンサーは2018年4月20日、自身がキャスターを務める『シブ5時』の放送中、同じくキャスターの寺門亜衣子アナウンサーに「婚期が少し遅れて」と発言。松尾アナとしてはほんの冗談のつもりだったのかもしれないが、番組には視聴者からの抗議が殺到、スタッフからも抗議を受けたという。同番組の4月23日放送時に松尾アナは謝罪。松尾アナ自身は「セクハラ問題の意識が高いほうだと思っていた」そうだが、世間ではちょうど財務省・福田淳一事務次官のセクハラ発言が問題となっていた時期だっただけに、あきれ返る視聴者も多かったことだろう。

「麿」こと登坂淳一アナウンサーは、NHKを退職しフリーに転身した直後の2018年1月、『週刊文春』(文藝春秋)に、2011年に北海道の飲食店で行ったセクハラ行為をスクープされた。同誌によれば、登坂アナはカラオケつき飲食店で行われた番組の打ち上げの席で、複数の女性に対して体を触るなどの行為を行い、一人の女性に対しては無理矢理キスを迫ったり服の中に手を入れたという。この報道により登坂アナは出演予定だった4月放送開始の『プライムニュース』(フジテレビ系)を降板した。

 また、元日本テレビアナウンサーの新谷保志氏は、制作会社スポーツ局の女性に対して交際を迫ったり食事に誘ったりするメールを執拗に送りつけていたことが2015年末に発覚。自宅謹慎を経て日本テレビを退職した。

 スポーツキャスターをメインに活躍していたフジテレビの元アナウンサーの長坂哲夫氏は、2009年にサッカーの国際大会で南アフリカに滞在していた際、女性スタッフにセクハラ行為を働き、懲戒処分を受けた。その後長坂氏は他の部署に異動となった。現在は気象庁担当の記者として活動している。

 アナウンサーは、報道番組や情報番組で、ニュースを正しく伝える仕事。自らの行いも厳しく律し、「正しく」あることを期待したい。

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