１１月２１日放送の『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）で、阿部サダヲ（４８）と平岩紙（３９）がゲスト出演した「大好物ベスト５」のコーナーが、深夜に見るのは“危険過ぎ”との声が上がっている。
「大好物ベスト５」ではその名の通り、ゲストの好きな料理ＴＯＰ５を紹介するコーナーで、阿部、平岩それぞれの好物が紹介された。
平岩は、５位から“焼きたらこ”“マクドのポテト”“家族亭の木の葉そばかやくご飯セット”“卵焼き（塩味）”と続き、第１位は“おにぎり”という庶民的なメニューだったが、これを見た阿部は「視聴者の好感度を上げようとしている」とぼそり、平岩を慌てさせた。
第１位のおにぎりは、平岩が人生の永遠のテーマと言わしめるほど好きな料理で、塩、のり、握り方、炊き方で全然違った味になる、一生極めることができない奥深い料理だと語る。
平岩が最近気になっているおにぎりは「おおひら」という店の“たらこマヨネーズ”。スタジオで試食した平岩は、うれしそうに一口、「合う！」と満足げな表情を浮かべた。阿部も試食し、「もう俺（のランキング）はやらなくてもいいっす」と、自分が選んだメニューを紹介することに消極的な様子。
そんな阿部のランキングは、５位から“よだれ鷄”“たぬきにぎり”“アジフライ”“せんじがら”“広尾のカレー”と、まさかの“おにぎり”かぶり。これにはＴＯＫＩＯのメンバーも苦笑いを浮かべた。
阿部のランキングで特に話題になったのは、第２位の“せんじがら”。豚や牛のホルモンをカリカリになるまで揚げ、塩で味つけしたおつまみで、阿部が広島に行ったら絶対に食べる、広島のソウルフードだと紹介された。
ＴＯＫＩＯメンバーも初耳の料理だったが、食べた瞬間「うまっ！」と大絶賛。松岡昌宏（４１）は思わず立ち上がり「俺、これ買おう！」「バカうまじゃん！」と叫ぶほど気に入った様子だった。ネットでは「これ食べたてみたい」「さっそくポチった」「せんじがらうまそう！」など、視聴者も興味津々。
他にも「おにぎりパーティ」「食べまくる阿部サダヲさんと平岩紙さんとＴＯＫＩＯ。深夜放送ですよ」「グルメ紹介を深夜にするのはやめて」「飯テロ」と、おいしそうに食べまくるＴＯＫＩＯとゲストを見て、空腹を訴える人たちが続出した。
深夜のグルメコーナーは、目の毒!?
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