オードリー春日俊彰も驚愕!“不敗のキックボクサー”那須川天心に芸人が挑戦!?の画像
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 12月18日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)にキックボクサー、那須川天心(20)とオードリー春日俊彰(39)が出演。スポーツ芸人たちとの対決で、那須川が圧倒的な力の差を見せつけ、視聴者を興奮させた。

 デビュー以来、33戦無敗のキックボクサーである“神童”那須川を迎え、“那須川天心に初黒星をつけろ! ガヤ芸人とガチンコ対決SP”と称した企画で、元プロボクサーなど、プロでの経験がある芸人たちが那須川に勝負を挑んだ。

 ネットで最も盛り上がったのが、格闘技のシステマを習得したピーマンズスタンダードの南川聡史(36)との対決。システマはロシアの格闘技で、どんなことをされても痛みを感じないという独自の呼吸法がある。南川はこの呼吸法を使い“那須川天心の打撃にシステマで耐えられれば勝ち”という勝負に挑んだ。ルールは、3回の打撃で南川が1回でも“痛い”と認めれば那須川の勝ちになるというもの。

 これに春日は「いや、ヤバいって!」と驚き、本気の忠告。後藤輝基(44)も「3回殴られるってことやね」と驚きの表情を浮かべていたが、南川には絶対の自信があるようで「手加減やめてください。本気できてください」と、不敵な笑みさえ浮かべていた。

 1発目は、胸に左ストレートパンチ。鈍い音とともに南川の体が揺らぐも、なんとか耐え、「全然痛くないです」と、南川の定番キメぜりふが出た。2発目は、南川自身からなんと「肩をひじで」とリクエスト。これには那須川も「本当ですか? ひじは断裂だったり……、(腕が)上がらなくなったりとか……」とけがを心配し、無謀な提案に動揺をみせたが、南川はこれにも耐え、「全然痛くないです」のキメぜりふでスタジオを沸かせた。

 そして最後は、ローキック。ローキックが入った瞬間、南川は崩れ落ち、必死に耐えるような表情を見せる。「全然痛くないです……」と口にするも、やせ我慢はここまで。後藤に「どこが痛いの?」と聞かれると「こ、肛門が……」と、顔を手で覆ってうめいた。那須川のローキックは、システマ呼吸法をもってしても痛みは消せない威力だったようだ。

 この他にも、キックのスピードと正確さが問われる“ダルマ落としキック対決”、“剛速球チキンレース”“リズムミット打ち”など、元格闘技経験芸人たちが自分の得意分野で那須川に挑むも、ことごとく返り討ちにあった。

 ネットでは南川に対し、「よく左ストレートとひじを耐えたなぁ」「那須川天心相手にシステマはさすがに草」という声や、「ただひたすらに天心さんがすごい」「芸人が勝てるわけないでしょ」といった声が上がり、視聴者は那須川の無双ぶりに大興奮だった。

 那須川天心は、12月31日の大みそかに『RIZIN.14』(フジテレビ系)で、フロイド・メイウェザーJr.と対戦する。そちらも見逃せない!?

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