佐藤健
佐藤健

 2018年上期の連続テレビ小説半分、青い。』(NHK)は、かなりイレギュラーな作品だった。というのも、ヒロインの鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)はお互いに強く引かれあっているのに、最後の最後まで一緒にならないのだ。これにはすべての視聴者がドキドキしただろう。つかず離れず、でもいつだって愛にあふれていた2人のラブラブシーンを、クイズで振り返ってみよう。答えは記事の最後!

■【問1】
6月8日の放送で、鈴愛は正人(中村倫也)にフラれたショックから抜け出す。しかしその後、律が恋人の清(古畑星夏)と一緒にいるところに遭遇し、今度は律への想いに悩まされることに。そのきっかけになった清の行動とはなんだった? ヒントは普通の男性はあまりやらないこと。

■【問2】
9月1日の放送。律の母、和子(原田知世)が亡くなって2ヶ月後、鈴愛は東京で働くべく旅立つことになった。このとき律といつもの川べりで会ったのだが、2人はこの後どうなった? ヒントは、ファンがかなり騒ぎました。

■【問3】
9月29日の放送は感動の最終回だった。鈴愛と律の会社、スパロウリズムの扇風機お披露目会が開かれることになったのだが、この日は鈴愛と律の誕生日! さて何月何日?

■【問1】の答えは、「清が律の指にマニュキュアを塗っていたこと」。清のこの戯れが、鈴愛の気持ちを動かすことに。鈴愛にとってただの友達だった律が、それ以上の存在になった瞬間だった。詳しくはコチラhttps://taishu.jp/articles/-/59761
■【問2】の答えは、「優しく抱き合った」。鈴愛が「5秒だけ許して」といって2人はゆっくりと抱き合う。律はまだ離婚前だったけれど、運命の赤い糸で結ばれた2人なのでこれもアリ! 詳しくはコチラhttps://taishu.jp/articles/-/60942
■【問3】の答えは、「7月7日」。同じ日に同じ病院で生まれた運命の2人。なんと、この日の七夕の短冊には「いつもリツのそばにいられますように」と書いてあった! 最後は思い切りノロケたのであった。詳しくはコチラhttps://taishu.jp/articles/-/61290

 ファンには簡単すぎたかも? 半年にわたって引っ張られた鈴愛と律の恋。じれったさと、ときめきにあふれたこの2人の関係性が、『半分、青い。』最大の見せ場だった。その意味でも、レアな朝ドラだったと言えるのだ。

あわせて読む:
・田中圭&中村倫也、旬イケメン2人が4位!「クリスマスを一緒に過ごしたい」俳優ランキング!!
・佐藤健と一緒にお風呂まで!? 高橋一生が愛したイケメンたち