桑子真帆アナウンサー
桑子真帆アナウンサー

「平成」も残すところ100日余りとなったが、女子アナ界では今、“平成駆け込み”とも呼ぶべき“フリー転身騒動”が勃発中だ。まずは、大晦日の『紅白歌合戦』で胸元を露出したワンピース姿で視聴者を興奮させたNHKの桑子真帆アナ(31)。そんな彼女にフリー転身説が急浮上だ。「2年連続の紅白司会で、さらに自信をつけたようで、今年3月の退社が噂されています」(テレビ局関係者)

 現在、看板番組『ニュースウオッチ9』のキャスターを務めるなど、順風満帆。辞める理由は見当たらないが、女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏はこう言う。「これ以上ない出世コースを歩んでいますが、脇が甘く、プライベートでのトラブルが多すぎるんです。結婚1年でのスピード離婚に2018年の平昌五輪中に“行方不明騒動”を起こしたことも。上層部にベタ惚れされている分、割りを食っているお局アナたちの視線は相当厳しいはず」

 そんなお堅い職場よりも、「自由にイキイキできるフリーが合うのでは」(前同)というわけだ。「彼女は、真横から狙ったカメラワークが多い、“新YC女王”ですから。写真集のオファーも殺到するでしょうね」(前同)

■宇垣美里アナはTBSを退社

 そんな桑子の強力なライバルになると思われるのが、TBSを3月末で退社する宇垣美里アナ(27)。丸山氏も、「加藤綾子田中みな実などの現フリーアナたちが最も脅威に感じているだろう存在」と絶賛し、こう続ける。「彼女はスポーツ、情報、バラエティと、なんでもできます。それにルックスもよく、Dカップの持ち主。コスプレもできるし、下ネタも言える。大手事務所の所属になる予定だし、CM仕事も入るでしょう」

 現在、レギュラー4本と絶好調の田中みな実を彷彿とさせるキャラクターだが、「田中は雑誌『an・an』で肘ブラを披露。宇垣はそれ以上を期待してもいいと思いますよ」(前同)

■宇賀なつみアナや吉田明世アナも!

 続いては、宇垣アナと同時期での退社が報じられた、テレビ朝日の宇賀なつみアナ(32)。彼女の強みは、「おじさん受けの良さにある」と丸山氏は分析する。「ごくまれに美ヒップを見せるなどが、彼女の真骨頂。“ちょうどいい朝の顔”なんです。フリー後も朝番組に収まることができれば、好感度は上々です」

 昨年から育休中のTBSの吉田明世アナ(30)も、今月末での退社を発表したばかり。「かつて、みのもんたがお尻を触ったくらいですから、むっちりボディが最大の武器。フリー後は、深夜帯のMCが彼女の色気を生かせる場所です。ただ、この時間帯は川田裕美大橋未歩などがひしめき、最も層が厚いんです。相当な話題性が必要ですね」(前同)

 平成最後の強烈なセクシーフリー戦線、とても平静には見てられません!

あわせて読む:
・上位は嵐が独占!?「2019年に結婚しそうなジャニーズタレント」ランキング!
・宇垣美里アナ「TBS3月退社」新天地はオスカーで、剛力彩芽と強力タッグ!?
・水ト麻美アナの心境は? “ホルモンデート”の元彼氏が日テレキャスターになっていた!