石原さとみ
石原さとみ

 新年に入って、女優・石原さとみ(32)の周辺が騒がしい。

 昨年9月に石原の新恋人と報じられたSHOWROOMの前田裕二社長(31)。1月8日発売の『女性セブン』(小学館)が、前田社長が石原とは別々の正月を過ごしたことから“破局”を報じたかと思えば、15日発売の『女性自身』(光文社)はこれを否定。石原が前田社長を両親に紹介済みで親睦を深めているとし、結婚に向けて着実に歩んでいるという記事を掲載した。

「正月を別々に過ごしたことは確かに気になりますが、『女性自身』が書いているように、前田社長のご両親はすでに他界されています。もしも、石原が前田社長をすでに石原のご両親に紹介済みであり、ご両親も気に入っているならば、結婚に対する障害はない。“二人のゴールインは近い”と見るのが妥当でしょう」(芸能記者)

 ここで気になるのが、昨年12月6日発売の『女性自身』創刊60周年記念号に掲載された、石原さとみと吉永小百合(73)との対談での石原の発言だ。

「二人は、いろいろな話をしているんですが、一番気になったのは、32歳の石原が“人生において、悩んでいるところがある”と吉永に相談を持ちかけたところです。吉永は自分が28歳で結婚したときの話を始めるんですが、石原の悩みというのが“結婚問題”だった可能性は高い。昨年は1月クールのドラマ『アンナチュラル』(TBS系)で高い評価を受けたかと思えば、7月クールのドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)では大惨敗。打ち上げの席で“自分のせい”と大泣きしたことが報じられました。2005年の映画『北の零年』で石原の母を演じた吉永に、結婚後、どういうかたちで仕事を続けていけばいいのか意見を聞きたかったのではないでしょうか」(前出の芸能記者)

 吉永は、1980年の映画『動乱』や1981年のドラマ『夢千代日記』(NHK)など節目となる作品と出会い、地に足のついた仕事ができるようになった、と話した。

「吉永の発言が、石原の悩みの回答になったかどうかは分かりませんが、吉永が28歳で結婚したという話は、石原に刺激を与えたはず。昨年、『高嶺の花』はコケましたが『アンナチュラル』は続編が制作されるという話も聞こえてきています。シーズン2の成功後に結婚発表、なんてこともあるかもしれません」(前同)

 前田社長と石原のゴールインはすぐ目の前まできている!?

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