１月３０日放送の『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）に俳優の松坂桃李（３０）、吉田鋼太郎（６０）が出演。「今さら男子に聞けない女子の悩み」コーナーで、女性の悩みについて独自の考えを次々と披露。その的確すぎる答えに視聴者のみならずＴＯＫＩＯメンバーをも唸らせた。
２５歳ＯＬからの、片思いの年上男性にバレンタインチョコをあげるときは、手作りがいいのか、それとも既製品がいいのかという悩みに、松坂は手作り、吉田は買ったチョコがいいと回答。
松坂は「手作りで作って“えっ……”って思う人はおらんような。新たな一面を見られそうな感じもするじゃないですか」と答えた。これに、ＴＯＫＩＯの松岡昌宏（４２）が「手作りは重い！」と反対意見を語ると、吉田もこの意見に同調し、「そこまでする催しじゃないんじゃないか」とバッサリ。バレンタインは、手間暇をかけてチョコを作るという労力をかけるほどのイベントではないと持論を披露した。
この流れで、国分太一（４４）が松坂に「（バレンタインチョコを）最大でどのぐらいもらいました？」と質問。松坂が「いやいや……全然」「姉、妹、ばあちゃん……」と答えると、松岡から「まだ好感度ほしいのか！」とツッコまれていた。
松坂は、めげずに「（他に）おつきあいさせていただいていた方からもらったので、マックス４つです」と続け、「当時の僕の写真を見れば分かりますけど、これは地味だわという感じ」と、学生時代は地味でモテなかったと強調した。
番組では松坂の高校時代の写真が紹介されたが、これを見た視聴者からは、ネットに「いや、すごいイケメンですよ？」「地味の意味が分からならくなった」「かわいすぎ」「いや高３の松坂桃李、チョコ4つレベルちゃうぞぉ！」など、ツッコミが殺到。
吉田に対しても、「鋼太郎さんの意見も大人の男の魅力が感じられて納得」「鋼太郎さんの“さすが還暦”と思うようなコメントがいい」「吉田鋼太郎さんの苦みばしった大人の男の魅力を堪能」といった称賛が上がっていた。
実はモテなかったと告白した松坂だが、今年のバレンタインチョコは期待できそう!?
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