新たな元号の幕開けとともにブレイク するだろう次世代女子アナたちを大予想! 世代交代が進む中、各局の看板アナ候補を一斉点検!!
【テレビ朝日】
■テレビ朝日はスター育成難の土壌
民放キー局の中でも、テレビ朝日の女子アナ戦略は少し変わっているようだ。
「うちの場合、スターシステムを取っていないんです。誰かひとりの大人気アナを作ろうということではなく、満遍なく仕事を回していくというスタンス。逆に言えば、クセの強い女子アナが少なく、優等生タイプばかりがそろっている」(テレビ朝日関係者)
そうした風潮を打破して人気を獲得しているのが、入社6年目の弘中綾香アナである。
「『ミュージックステーション』を担当しているときは絵に描いたような清純派だったのですが、深夜番組『激レアさんを連れてきた。』を担当するようになってから、毒舌の本性を隠さないようになった。オードリー・若林正恭やゲストを小バカにしながらツッコむ姿が好評で、一気に大ブレイクしました。彼女いわく、『自分をよく見せるようにするのはやめた。そうしたら仕事を楽しめるようになった』とのこと。このスタイルでいく限り、今年も人気はウナギのぼりでしょう」(放送作家)
入社2年目の三谷紬アナは、次世代の豊満バストアナとして写真週刊誌などで注目される存在。「ポッチャリ体形なのですが、とにかく胸が大きい。彼女も最近はバストラインを隠さなくなってきているので、今年はネットニュースなどに取り上げられる頻度が増えるはず」(夕刊紙芸能記者)
新人の並木万里菜アナは、昨年月から『ミュージックステーション』を担当。「タモリさんと共演した女子アナはブレイクするというジンクスがある。並木アナにも期待したい」(女子アナライター)