(左から)加護亜依、辻希美
(左から)加護亜依、辻希美

 3月26日、レコード会社のアップフロントワークスは、辻希美(31)と加護亜依(31)のユニット「W(ダブルユー)」の、発売中止になっていた幻のシングルとアルバムの曲を30日から配信することを発表した。

 3月30日に開催される「Hello! Project 20th Anniversary!! Hello! Project ひなフェス 2019」で、辻希美と加護亜依のユニット「W(ダブルユー)」が13年ぶりに復活。

 これを受けて、2006年に加護の未成年喫煙の不祥事によって発売中止になっていた7枚目のシングル『どうにもとまらない/ちょい悪デビル』と、同じく発売中止になった3枚目のアルバム『W3:faithful』から3曲を加えた計5曲が、30日より配信スタートとなる。

 この朗報を、二人はそれぞれのブログでファンに報告。辻は、ひなフェスの準備で14年ぶりに加護とリハーサルしたことを明かし、「やばいね。なんか……嬉しすぎるね」と感激したことを明かしていた。

 そんな「W(ダブルユー)」の復活に、ファンも大喜び。加護のブログには「久々に復活するの楽しみ。長いこと待ってました。2人のツーショット早く見たいな」「なんかもう泣いちゃいそう! きっとそう思ってる人は多いはず! 大好きです」「ずっとずっと待っていました! どうか幸せで楽しいライブになりますように」「お蔵入りになっていたはずの幻の曲が配信されるなんて! 待ってて良かった」など、歓喜のコメントが多数寄せられていた。

 13年のときを経て、お互いママになったW(ダブルユー)のステージにも注目したい。

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