野性爆弾・くっきー(43)のアート活動をまとめた作品集『くっきずむ』(美術出版社)が、4月19日に発売される。
くっきーは、お笑い芸人として活躍する傍らでアート活動に取り組み、これまでにも狂気の世界観を表現した展覧会『超くっきーランド』を国内外で開催してきた。
本作品集は、クリエイティブ・ディレクションに「風とロック」の箭内道彦、アートディレクションに小杉幸一を迎え、展覧会で出品された作品に新作を加え、これまでのアート活動を網羅的に掲載。
絵画や映像、パフォーマンスの作品など、くっきーの「表現者」として独自の世界観を構築する活動を紹介するほか、吉田ユニや蒼井そらとのコラボレーションも実現。全編を通して、国内外に向けてくっきーの表現世界‟COOKISM”を発信していく。
そんな本書の価格は、なんと10,000円(消費税別)。タレント本にしてはかなり高価格だが、本格的な芸術書と考えれば納得!?