五十嵐恭雄選手
プロアスリート契約を締結した五十嵐恭雄選手

『あいのり』(フジテレビ系)元メンバーで“嵐”の愛称で知られる、五十嵐恭雄(35)が、日本初のプロフレスコボーラーとして、タレント・アスリートプロダクション株式会社Gifutとプロアスリート契約を締結したことを22日、発表した。

 五十嵐は、22歳のときに『あいのり』に参加し、ルーマニアで、メンバーのヒデと同時に3歳年上のアヤに告白。見事告白に成功し、カップルで帰国したという過去を持つ。最近では、AbemaTVの人気番組『いきなりマリッジ2』に出演したことで話題になった。

 そんな彼は、2016年にフレスコボールに出会い競技をはじめてから、ラケット競技未経験ながらも1年弱でジャパンオープンで優勝した経歴を持つ。そして、2017年からは日本フレスコボール協会のアンバサダーに就任。現在は、競技認知を高めるため、積極的にメディアにも出演している。

 今回プロになるにあたり、五十嵐は「プロ意識を持って生活をし、大会で結果を残し、日本代表として、ブラジルで行われるフレスコボール世界大会に参加できたらと思っています。一緒に世界に向けて戦っていきましょう!」と意気込みを語っている。

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