3月いっぱいでTBSを退社し、フリーアナウンサーとなった宇垣美里(28)が、初のフォトエッセイ本を発売した。
自身の誕生日である4月16日に、初のフォトエッセイ『風をたべる』(集英社)を発売した宇垣アナ。『週刊プレイボーイ』で連載中の「人生はロックだ!!」から抜粋したコラムや、沖縄で撮り下ろしたグラビア、テレビでは見られない無防備な姿などが満載の充実した全176ページとなっている。
また宇垣アナは20日、この本の発売記念イベントに出席。TBS退社後、初めてマスコミの前に出た宇垣アナは「やっていないことがあまりに多いので、これから決めていく段階なのかな」「これから肩書きを探していきたい」と語っていた。
そんな宇垣アナのエッセイについて、ツイッターでは「メチャクチャ面白い女性でいっぱい好きになってしまう」「エッセイすてきすぎ。私のバイブル」「宇垣さんのフォトエッセイ、どんどんするする読めてしまう! これが心の栄養というやつか」「オシャレが好きな気持ちや理不尽に立ち向かうコツなど、社会人の女性に特にオススメ」「いろんな意味でぶっ刺さるエッセイ。こんな考え方もあるんだなと、目からウロコ」など、さまざまな感想が上がっていた。
局アナを辞め、自由な活動を開始した宇垣アナ。いろんな方面で、ますます個性を発揮してくれそうだ。