5月5日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、お笑いタレントの出川哲朗(55)が出演。モデルでタレントの河北麻友子(27)から驚きの告白をされる場面があった。
この日は人気企画“出川哲朗はじめてのおつかい”で、出川がアメリカのサンディエゴで“はじめてのおつかい”に挑戦。まず最初のミッションは、水兵と看護師が抱き合ってキスをする“水兵の銅像”を探し出し、レポートするというもの。銅像が海軍の基地にあるのではないかと考えた出川は街の人に「シーピーポーハウス?」と尋ねるなど、おなじみの“出川イングリッシュ”を駆使し、目的地を目指した。
有力な情報をなかなか得られなかった出川だが、迷彩服を着た軍人を発見すると、銅像の場所を聞き出すことに成功。そこまでフェリーで移動し、ミッションを無事にクリアした。
そんな出川哲朗のもとに駆けつけた“出川ガール”の河北麻友子は、銅像の近くで抱き合ってキスをするカップルを見つけると、「それやりたーい!」と黄色い声を上げた。それに対し、出川は「ネクスト!」と河北に二人でキスすることを提案した。
出川哲朗はさらに「横浜の山下公園に来たカップルが必ずチューしなきゃいけないように、ここに来たカップルは絶対にしなきゃいけない」とたたみかけたが、河北は「カップルじゃないですから」と出川の提案を拒絶。これに出川哲朗が「じゃあ俺たちは何なの?」と尋ねたのだが、河北は「介護です」ときっぱり即答し、出川を苦笑させていた。
5月6日、河北麻友子は自身のインスタグラムを更新。出川哲朗と寄り添う写真とともに、「ずっと介護してあげるね」とハートの絵文字が入ったコメントを投稿したところ、『イッテQ』のファンからは「最高のコンビですね」「介護発言笑えた!」「愛を感じるわ〜」などといった反響が相次いでいた。
これまでも自身のインスタグラムに「心からだーいすき」などといった言葉とともに、出川哲朗との2ショットを何度か投稿してきた河北麻友子。最近は不調が続く『イッテQ』だが、抜群のコンビネーションで、これからも楽しませてほしいものだ。