滝沢カレン
滝沢カレン

 今、テレビで見ない日がないほど大活躍しているモデル兼タレントといえば、ぶっ飛んだ独特の言葉遣いが大人気の滝沢カレン(26)だろう。今年1月2日に特番として放送された、彼女の初冠番組となる『滝沢カレンのわかるまで教えて下さい!』(テレビ東京系)の第2弾が、5月7日に放送された。

 同番組は、新しい知識や今さら聞けない常識について、「滝沢カレンが理解できれば、視聴者みんなが理解できる!」という前提のもと、さまざまなジャンルの有識者に質問をぶつけながら学んでいくという勉強バラエティ番組。

 1月2日の放送では、「正月」について作家の岩下尚史(57)、「ボクシング」について具志堅用高(63)、「消費税」について『NEWS ZERO』(日本テレビ系)でキャスターを務めていた村尾信尚(63)、「天気予報」について気象予報士の天達武史(44)、「講談」について講談師の神田松之丞(35)を講師陣として招いて、トークを繰り広げた。

「番組では滝沢が、消費税を“ヒョウシゼイ”と繰り返し言ってしまったりと“滝沢節”が炸裂していました。一方で、講談で使う『張り扇』を見て、“毛みたいなのが出てきてるのは何でですか?”と質問。神田はこの質問に、張り扇は特殊な和紙で作られており、実は神田お手製のものだという情報を引き出すなど、番組はかなり盛り上がりました」(テレビ誌編集者)

 ネットでも「滝沢カレンが疑問を挟むところが突拍子ないように見えて、どこか本質を突いているから面白い」「面白いのに頭は良くなる不思議な番組」「是非ともレギュラー化してほしい」「滝沢カレンと松之丞さん合いすぎる!」といった、滝沢の質問力と番組内容を絶賛する声が上がった。

「初回の放送が大好評で、特に滝沢カレンと神田松之丞のやりとりが面白かったこともあり、この4月からは2人の新番組『松之丞カレンの反省だ!』(テレビ朝日系)がスタートしたほどです」(前出のテレビ誌編集者)

 そうした正月放送の好評を受けての5月7日放送の第2弾『わかるまで教えて下さい!』では、黒柳徹子(85)、假屋崎省吾(60)などの豪華講師陣と、ゲストとしておぎやはぎ矢作兼(47)、バイきんぐ小峠英二(42)、高橋真麻(37)が出演。大いに期待されたのだが……。

「テレ東の気合を感じるキャスティングでしたが、正直、番組の内容はいまいちでしたね。ネットでも“正月の放送のゲスト入れ替えただけで実質再放送”といった厳しい意見が上がっています。滝沢はバラエティ番組でのコメントや言い回しなどが面白いため、制作陣からは重宝されていますが、実は女性からはあまり支持されていないんですよ」(放送作家)

 5月12日に発表された『週刊女性PRIME』による、10代~70代の女性を対象にアンケートを実施した「嫌いな女性芸能人」でも、滝沢は16位にランクインしている。

「嫌いな理由としては、“言葉遣いにイライラする”という証言が掲載されていましたね。たしかに視聴者の女性からも“おバカすぎて見てるとしんどい”“わけが分からなくなってついていけない”という声を聞いたことがあります。まあ、それが滝沢の魅力ではあるのですが……一部の女性からは確かに嫌われてしまっているようです。ゴールデンタイムに放送された第2弾は視聴率的も大惨敗だったようです。女性を取り込みたいテレビ関係者からは早くも、“滝沢はもう賞味期限切れかも”という声が聞こえてきています。おそらく、『滝沢カレンのわかるまで教えて下さい!』の第3弾も制作はないでしょうね……」(前出の放送作家)

 一部からは厳しい意見もあるようだが、“滝沢節”を活かして今後もバラエティ番組で活躍してほしい!