モデルで女優の永野芽郁(19)が15日、インスタグラムを更新。自身が主演したNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(2018年放送)で親子を演じた女優の松雪泰子(46)、俳優の滝藤賢一(42)との3ショットを公開し、同作ファンを中心に反響を呼んでいる。
この日、「父上と一緒に母上の舞台観劇に」と切り出し、滝藤とともに松雪が出演する舞台『ハムレット』(東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンにて上演中)の観劇に訪れたことを明かした永野。笑顔の3ショットを含めた2枚の写真を投稿し、「久々に会えて嬉しくてルンルンしちゃう笑」と久しぶりの“親子再会”に心躍る様子をつづっている。
北川悦吏子が脚本を手掛け、高視聴率を記録した『半分、青い。』。永野が主人公のヒロイン・楡野鈴愛(にれのすずめ)を、松雪が鈴愛の母・楡野晴、滝藤が父・楡野宇太郎を好演し、人情味あふれる“楡野家”として物語の中心を担っていた。
ファンからは「楡野家!ステキすぎる一家だなぁ」「最高に大好きな家族」「もうすでに懐かしい」「最強の3ショット」「思わず涙が出てしまう」「胸熱!」といった喜びの声が殺到。さらには、「その後が見たいよ~」「スペシャルドラマとかないんですか?」「ひよっこみたいに帰ってきてほしいな~」と続編を希望する声も相次ぎ、投稿から1日足らずで23万件以上の「いいね!」、750件超のコメントが寄せられた。
視聴者の斜め上を行く展開が賛否を呼びながらも、話題性は十分だった『半青』。ファンの熱意が伝われば、『ひよっこ』に続いてSPドラマ化される可能性もゼロじゃない⁉
※画像は永野芽郁のインスタグラムアカウント『@mei_nagano0924official』より