田口淳之介が溺れた小嶺麗奈の「衝撃ベッドシーン」

　５月２２日、元ＫＡＴ－ＴＵＮメンバーの田口淳之介（３３）と、交際相手で女優の小嶺麗奈（３８）が、大麻取締法違反（所持）の容疑で現行犯逮捕された。

「小嶺は田口より５歳年上で、田口が代表取締役を務める芸能事務所では、自身も取締役に名を連ね、田口のマネージャー的な仕事をしていたようです。田口と小嶺はジャニーズ事務所の反対を押し切って２００７年ころより交際をスタート。以来、公私ともに支えあってきた。

　最近は活動していなかったようですが、小嶺はこれまで、多くのドラマや映画に出演しています」（芸能記者）

　小嶺は９５～９６年に放送されたドラマ『３年Ｂ組金八先生 第４シリーズ』（ＴＢＳ系）や９６年放送のドラマ『イグアナの娘』（テレビ朝日系）などに出演。いじめっ子の役どころがハマり、注目を集めた。

「宮崎あおい（３３）が主演した、２００６年公開の映画『初恋』にも小嶺は出演しています。劇団で活躍する女優役なんですが、本気そのもののベッドシーンを熱演。意外と豊満な胸もすべて見せていました。髪やバストを振り乱し、ヒモの男に必死の表情ですがりつく、迫真の演技を見せつけています。小嶺は『週刊プレイボーイ』（集英社）などでもグラビアをやっていましたから、映画で披露した肉体もウェストが引き締まっていて、スタイル抜群でした。田口がジャニーズ事務所の反対を押し切って小嶺に入れ込んだ理由のひとつに、彼女の抜群のスタイルがあったからかもしれませんね」（前出の芸能記者）

　関東信越厚生局麻薬取締部の調べに、両名とも大麻の所持を認めているものの、田口は「大麻は２人のもの」と供述している一方で、小嶺は「自分だけのもの」という、田口をかばうような供述をしているという。

　今回の事件が決着した後、２人は共に更生の道を歩んでいくのだろうか……。