５月２７日放送の『人生が変わる１分間の深イイ話×しゃべくり００７合体ＳＰ』（日本テレビ系）に、声優の宮野真守（３５）がゲスト出演。バラエティタレント顔負けの立ち回りを見せ、「マジでマモさんテレビ慣れしてるなぁ」「お笑い芸人に囲まれても、宮野さんの存在感は色あせてなかった！」と大きな話題を呼んでいる。
“声優界のプリンス”と紹介され、大歓声の中、登場した宮野。観覧席には、嬉しさのあまり泣き出すファンもいた。宮野は多少緊張したような姿を見せつつも、オープニングから個性抜群のトークを繰り広げる。
声優としての活動だけでなく、アーティストとして日本武道館でのライブも成功させている宮野。ＭＣのくりぃむしちゅー上田晋也（４９）から「やっぱり女性ファンが多いんですか？ 武道館のお客さんっていうのは」と聞かれ、「だんだん男性のファンも増えてきたんですけども、僕のライブ見に来てくれる男性のファンは“女”になって帰る」と不思議なこと言い始める。
どうやら宮野の歌声や振付がセクシーすぎるため、ライブでは男性ファンでも大興奮し、結果、女性ファンと一緒になって「男性のお客さんも“ヒャ～！”」と黄色い歓声を上げるということらしい。
もともと声優らしからぬキャラと、芸人顔負けのハイテンションが売りの宮野だったので、ゴールデンのバラエティでも変わらないキャラクターでスタジオを爆笑の渦に巻き込んだ。
視聴者からも「マモちゃんが最初から最後までキレキレで最高だった」「これだよこれ！やっぱり宮野真守はゴールデンの番組でも臆さず目立ってくれるから素晴らしい」「しゃべくりの猛者たちを相手にあの立ち回り。さすがマモさんですね！」「久々にめちゃくちゃ楽しい回だった。もはや宮野真守はレジェンド」など、大絶賛だった。
スタジオでは実際にアテレコにチャレンジし、そのセクシーボイスでネプチューンの原田泰造（４９）、有田哲平（４８）ら、しゃべくりメンバーをもメロメロにしていた宮野。これからはバラエティに出る機会も増えるかも!?
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