花田美恵子
花田美恵子

 7月2日発売の『FLASH』(光文社)が、花田美恵子さん(50)が、実は“バツ2”だったと報じた。美恵子さんは1994年に当時の若乃花、現・花田虎上氏(48)と結婚。5年間の別居を経て、2007年に離婚すると、4人の子どもたちとともにハワイへ移住した。

「美恵子さんは昨年12月に13歳年下の日本人男性との電撃婚を発表。夫とは同居しておらず、今年5月に出版したヨガ本の発売イベントでも“週末婚”を楽しんでいるとのろけていました。結婚後も“花田姓”を名乗り続けることについては、離婚の際の話し合いの際に虎上氏が“別にいいんじゃない?”と言ってくれたのでそのまま花田姓を貫いているということですが、今回、『FLASH』の取材に対し、虎上氏は、“そのような事実はありません”と否定しています」(女性誌記者)

 さらに『FLASH』では、虎上氏と離婚し、現在の夫と結婚する間に、美恵子さんが別の男性と結婚・離婚していたと伝えている。

「2009年に美恵子さんがハワイに移住してすぐ、ハワイ在住の年下日本人男性と結婚したようです。しかし、2人は結婚したことを周囲に明かさなかったといいます。美恵子さんは『FLASH』の取材に対し、虎上氏にこの結婚のことは知らせていなかったと話しています。また、この結婚を虎上氏も知らず、この間も虎上氏は養育費を払っていたと報じていますね。この男性とは2014年に離婚したそうです。

 実はバツ2だったこと、そして結婚後も無断で花田姓を名乗っていることも驚きですが、それより驚いたのは『FLASH』に掲載された美恵子さんの容姿ですよ。ヨガの指導資格を取得し、インストラクターとして活動しているということで、スタイルは抜群なのですが、顔が、1990年代に虎上氏と結婚していた頃とは大違いで、別人のように見えましたね。顔周りだけでなく、腕、脚など肌の状態もあまりよくないように見受けられました」(前出の女性誌記者)

 美恵子さんの肌の状態について、美容ライターが話す。

「美恵子さんは、常夏のハワイで長年生活していることもあり、肌トラブルを抱えていると思われます。太陽の紫外線を浴びると、メラニン色素が過剰に生成されます。乾燥が進み、バリア機能が低下した肌は、代謝がスムーズに行われず、メラニン色素を含んだ余分な角質が停滞し、色素が沈着し、シミとなります。さらに紫外線と乾燥はシワやたるみの原因にもなります。

 同じくハワイ在住の梨花さん(46)も美恵子さんと同じようにシミやシワ、たるみなどが目立ちますが、最近はシミ、シワ、そばかすなどを個性として認めよう、隠すことなくどんどん出していこう、という風潮が生まれつつあります。美恵子さんも梨花さんも、今後もありのままの姿で活躍していってほしいと思います」

 美恵子さんには肌のケアと同じく、元夫への結婚・離婚の連絡も忘れないでほしいものだ。

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