Hey！Say！JUMP山田涼介の“引き寄せハグ”に大興奮！「理想すぎてヤバい」

　６月２９日放送のＳＰドラマ『もみ消して冬２０１９夏～夏でも寒くて死にそうです～』（日本テレビ系）で、Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの山田涼介（２６）が見せたハグシーンに、「こんなハグされたら一生忘れられない」とファンを大興奮させた。

　同ドラマは昨年放送された『もみ消して冬～わが家の問題なかったことに～』のＳＰ版。警視庁のエリートだった北沢秀作（山田）が犯罪者となり、職を失ってから約１年後のエピソードが描かれた。

　秀作は、恋人の池江里子（恒松祐里／２０）と一度別れて、兄の博文（小澤征悦／４５）が持ち込んだＡＩのサユリとつきあい始めた。しかし、お互いの思いは断ち切れず、北沢家のトラブルを解決した後に再会を遂げる。“危険な香り”に興奮する体質の池江は、ＡＩとつきあっていた秀作を受け入れ、「そんな危ない人、やっぱり私ぐらいしか面倒見れないと思ったんです」と告白。

　仲直りした２人は気持ちを確かめるように近づいていき、場面は問題のハグシーンに。秀作は自分から相手を抱きしめにいくのではなく、まず両手を池江の肩に添える。そして池江をグッと自分の体に引き寄せると、優しく受け止めるように両腕を回すのだった。

　熱い抱擁を交わした２人に、ネット上では「あーー、理想のハグすぎてやばい」「まさに満点って感じのハグだった。こんなことされたら軽率に惚れてしまう」「自分のほうに引き寄せてハグするの反則でしょ！　私も山田涼介の肩に顔を埋めたい」「最後のハグは死んだ」と大きな反響があった。

　また相手を力強くエスコートするハグの仕方に、気弱な秀作のキャラクターとのギャップを感じる人もいた様子。「急に山田くんの素が出たみたいでドキドキした」「秀作のハグじゃないって断言できるくらい男らしくてすてき！」という声も上がっていた。

　山田の魅力がたっぷり詰まったドラマ。またの続編を期待したい。