つば九郎が選曲しジャニー氏を追悼…球場に流れたジャニーズソング
神宮球場

 7月9日午後4時47分、ジャニーズ事務所の代表取締役社長、ジャニー喜多川氏(本名:ジョン・ヒロム・キタガワ/享年87)が都内病院において永眠したと、ジャニーズ事務所から発表された。死因は、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血だった。

 ジャニー氏の逝去を受け、事務所に所属する元SMAPの木村拓哉(46)やTOKIOの国分太一(42)、大野智(38)などが、ジャニー氏への感謝のコメントとともに哀悼の意を表した。さらに、ジャニーズ事務所を退所した、元KAT-TUNの田中聖(33)や川崎麻世(56)といった、元ジャニーズタレントもジャニー氏への感謝の気持ちを語っている。

「芸能界に一時代を築いたジャニーさんの死の影響は、その他の業界にも及んでいますから、改めてジャニーさんの功績、偉大さを実感しますよね」

 そう話すのは、スポーツ紙記者。

「ジャニーさんが亡くなった翌日の7月10日、神宮球場で行われたヤクルトスワローズvsDeNAベイスターズ戦の試合前に、豪華なジャニーズメドレーが球場に響き渡ったんです。選曲したのはスワローズのマスコット・つば九郎です。

 田原俊彦(58)のデビュー曲『哀愁でいと』から始まり、近藤真彦(54)の『スニーカーぶる~す』、少年隊の『仮面舞踏会』、光GENJIの『パラダイス銀河』、男闘呼組の『TIME ZONE』。さらには、V6の『WAになっておどろう』、TOKIOの『LOVE YOU ONLY』、そしてSMAPの『世界に一つだけの花』、嵐の『Happiness』などなど、時代を象徴するジャニーズの名曲が流れ、つば九郎もノリノリでした(笑)。

 私も神宮球場にいたのですが、イニング間にもKing&Princeの『シンデレラガール』や修二と彰の『青春アミーゴ』、テゴマスの『七夕祭り』といった曲も流れて、周囲のお客さんも“ジャニーさん亡くなったからね……”、“粋な演出だね”としみじみと話していましたよ」(前出のスポーツ紙記者)

 ツイッター上でも「曇天の神宮球場に来てます。ずっとジャニーズ曲が流れてる~。今はHappiness」「ずっとジャニーズの曲が流れてると聞いて、なんて粋なことをするんだ。ヤクルト球団がどんどん好きになったジャニヲタ(笑)」と、つば九郎の粋な演出に絶賛の声が上がった。

「ジャニーさんはもともと、東京・代々木の占領アメリカ軍宿舎『ワシントンハイツ』で近所の少年野球チームのコーチを務めていたのですが、その野球チームの名前は、ジャニーさんのニックネームの“ジャニー”から『ジャニーズ』となりました。そして、この野球チームのメンバーだった4人の少年を選出して結成したのが、最初のグループである『ジャニーズ』だったんです。ジャニーズ事務所の歴史は野球から始まったとも言えます。つば九郎はそのことも知っていて、ジャニーさんを追悼する演出をしたのではないでしょうか」(前同)

 10日のプロ野球の試合では、神宮球場だけでなく、他の球場でもジャニーズソングが数多く流れたという。ジャニー氏の功績は芸能界にとどまらない。

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