コロチキ・ナダル『お笑い向上委員会』闇営業トークに無言を貫くの画像
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 7月13日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)でのコロコロチキチキペッパーズナダル(34)の番組での態度が不自然だと、視聴者の間で話題になっていた。

 今回の放送は、“いろいろ話すけど、安心してください とにかく明るいですよ”と題して、前半は闇営業騒動についてトークを展開した。番組冒頭、明石家さんま(64)は「触れなあかんか……」と、無念そうに闇営業騒動について切り出し、「しっかりしてくれよ吉本~」とボヤいた。そして「番組では、両翼取られたわけやからな」と、雨上がり決死隊宮迫博之(49)と、“魔王”ことザブングルの加藤歩(44)が謹慎中のため、出演できないと告げた。

 続けて、さんまはザブングルが所属するワタナベエンターテインメントの騒動への対応に触れ、吉本芸人にもボランティア活動などをさせる予定だと説明。すると、今田耕司(53)が「(対応が)遅い~遅い~」と、吉本への不満を漏らし、さんまは「(吉本も)大変なんやって、おまえ」とフォローした。

 この日は“いろいろ話すけど、安心してください とにかく明るいですよ”というテーマの通り、さんまや今田が闇営業に関してギャグを連発していたが、視聴者が注目したのは、ひな壇の左端に座っていたコロコロチキチキペッパーズのナダル(34)だった。

 ナダルは今回の騒動前から、会社に黙って闇営業をしていることがバラエティ番組でバレていたため、話題を振られるのを嫌っていたかのように、前半のトークでは無言。視聴者から「ナダルの表情ばっかり見てしまう」「ナダル顔が引きつってるなぁw」などと、トーク内容に対する反応をチェックされていた。

 先日、吉本興業は所属する芸人たちに対し闇営業に関する聞き取り調査を終えたことを発表したが、7月7日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、陣内智則はナダルが調査に「8回ぐらい呼ばれている」と暴露していた。この日、ナダルが無言だったのは、『お笑い向上委員会』の収録が聞き取り調査の時期とかぶっていたため、うかつなことを言えない状況だったのかもしれない。

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