菅田将暉
菅田将暉

 7月14日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、菅田将暉(26)がゲスト出演。デビューして間もない頃の菅田の映像が流れ、「カッコよすぎて言葉を失う!」とファンを歓喜させている。

 番組では、この日ゲストとしても出演していた声優の立木文彦氏のナレーションつきで、菅田のデビュー作品を紹介。VTRでは、今から約10年前となる2009年から2010年にかけて放送された、平成仮面ライダーシリーズの第11作目『仮面ライダーW』(テレビ朝日系)の映像が映し出された。

 同作品で菅田は弱冠16歳にして主演に抜擢され、「2人で1人の仮面ライダー」の片割れ、フィリップ役を熱演。歴史ある仮面ライダーシリーズの“最年少ライダー”として話題になった。映像では、マンガやアニメのキャラクターのように整った顔立ちの菅田が、相棒の左翔太郎役を演じる桐山漣(34)とともに、華麗な変身シーンを見せていた。

『仮面ライダーW』で、変身ボイスを担当していた立木は「この頃からカッコいいー!」とナレーションで絶叫。あどけなさの残る顔立ちをした菅田の映像に、ネットでも「今ではカッコいい系になったけど、昔は完全にかわいい系だったんですね」「天使かと思ったら菅田くんだった」「デビュー当時からのファンだけど、やっぱり仮面ライダーWの菅田くんは神がかってる。何度見ても毎回惚れそうになるよ」「どれだけかわいいの!? 仮面ライダー見ておけばよかったと後悔してる」「行列にフィリップが出たよ!」「菅田将暉と立木さんで仮面ライダーWコラボ」と大反響だった。

 今では実力派俳優として活躍中の菅田だが、デビュー作にして出世作でもある『仮面ライダーW』には思い入れがあるようで、7月16日に『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際には「さあ、検索を始めよう」という初めてのセリフを今でも覚えていると語り、相棒と一緒に腕でWを形づくる独特の変身ポーズについても解説し、仮面ライダーファンたちは「懐かしすぎて涙が出てきた」「あの頃が鮮明によみがえる」と歓喜を上げていた。

 今回の放送は、菅田ファンにも、『仮面ライダーW』ファンにとっても豪華すぎる内容だったようだ。

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