市川海老蔵
市川海老蔵

 7月30日、歌舞伎役者の市川海老蔵(41)が自身のブログを更新。名馬「ディープインパクト」死亡の報に、大きな衝撃を受けたことを明かした。

 この日、海老蔵は「かなしい、かなしすぎる!」というタイトルでブログを投稿。日本競馬史に残る名馬ディープインパクトが頸椎骨折のため、安楽死の措置がとられたことを報じる記事を引用しながら、「ディープインパクト、かなしい、かなしい、忘れられない名馬」と悲しみをつづった。

 そして海老蔵は、ディープインパクトが日本中の競馬ファンの期待を背負って世界最高峰のレース“凱旋門賞”に出走して敗れたことや、国内の“3冠レース”と呼ばれる大レースで、出遅れながらもすべて勝利したことなどを振り返りながら、「日本競馬界史上、競走馬としても種牡馬としても最高の馬でした」「御冥福をお祈りします」と追悼のメッセージを送った。

 そんな海老蔵の投稿に、読者から「競馬とは無縁の私でしたが、ディープインパクトだけは大好きでした。悲しい気持ちでいっぱいです」「ホントに悲しすぎます。私も大好きでいつも応援してました。ディープインパクト、武豊さん、そして海老蔵さん、日本の宝です」「こちらで今知りました。ショックです。大好きな馬でした」「海老蔵さんの気持ち、思い……痛い程わかります。私の中でも名馬です」といった、悲しみのコメントがたくさん寄せられていた。

 武豊騎手(50)とのコンビで競走馬時代にG1レースを7勝、種牡馬としても大活躍中だった屈指の名馬だけに、その早すぎる死を惜しむ声は多いようだ。

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