８月４日に放送された『世界の果てまでイッテＱ！』（日本テレビ系）での、イモトアヤコ（３３）の超ハードなチャレンジが、ネット上で「ハラハラして画面を見られなかった」「すごい芸人魂」と大反響を呼んでいる。今回イモトは、細いラインの上でバランスをとりながら高所を渡っていく「ハイライン」というエクストリームスポーツに挑戦。まずはインストラクターからハイラインの基礎を教わったのだが、競技の難易度の高さから、練習では一度も成功できないまま練習時間が終わってしまった。
そして本番、イモトは最大高低差２７４メートルというユタ州モアブの絶景ポイントで７メートルにも及ぶラインに挑んだ。１度目の挑戦では、イモトは数歩しか動けずにギブアップし「とりあえずすごく怖い」「孤独を感じた瞬間から震えが止まらなくなる」と語った。２度目の挑戦では勇気を振り絞り、ラインの中盤まで到達することに成功。さらに右手に握っていた補助用のひもを手放し、自分だけの力で歩みを進めていった。しかし残念ながらラインを渡りきることはできず、途中でイモトはクルクルと回転しながら落下していった。
命綱をしていたとはいえ、“超高所”での綱渡りから落下の瞬間には命の危険を感じたようで「久々に落ちてキラキラを見た。死んだかと思った」とイモト。その映像は視聴者にも衝撃を与え、「落下したときは放送事故かと思って本当に怖かった」「命綱あったとしてもよくあの高さで足を動かせるよな……。サポートまで手放すイモトはすごすぎる」「谷底までの高さが何百メートルもあるし、見てるだけで心臓バクバク」「イモトかっこいいわほんま。尊敬するね。久々にテレビ見て泣いたわ」「イッテＱのイモト見て大号泣した」「落ちた瞬間まず“クソっ”って、悔しさが出るイモトさんカッコよすぎ」と大反響だった。
数々の過酷なミッションに挑んできた“鋼の心臓”のイモトでなければ、今回の綱渡り企画も成立しなかった!?
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