ギャル曽根の新ライバル、元アイドル・上原わかなの食べ方に視聴者ドン引きの画像
※画像はイメージです

 大食いタレントのギャル曽根(33)に、新たな大食い美女・上原わかな(23)が挑戦。デッドヒートを演じるも、味変の方法に賛否の声が寄せられていた。

 この様子が見られたのは、8月5日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)でのこと。テレビ初出演の上原は、ウエスト54センチ体重44キロと超細身で、元アイドルの女子大生。番組がひそかに開催していた、“第2のギャル曽根オーディション”で、カレー4キロをペロリと完食して勝ち抜いてきたという。

 今回挑戦するのは東南アジアの麺料理・ラクサヌードル。米とタピオカ粉を混ぜて作った、シンガポールでポピュラーな米麺が1.3キロに、もやし300グラム、油揚げ6枚、かまぼこ4つ、ゆで卵3個、鶏もも肉300グラム、そして、むきエビをトッピング。そこにスパイスたっぷりなスープを1.3リットル流し込んで、総重量は10人前の4.2キロ。

 制限時間は40分で、ギャル曽根は言葉も発さずにスタートダッシュ。共演者たちが「めっちゃ早い」と驚くと、上原は「さすがです、うふふふ」と余裕の笑み。すると、ギャル曽根は「若くてカワイイ大食いの子が来たら早くなる」と、上原に対してライバル心をむき出しにした。

 一方、マイペースでキレイに食べ進めるため、「お嬢様って感じ」と言われた上原は、「父が大学教授で厳しい家だった」と明かした。その華やかな経歴に、ギャル曽根が「大食い(キャラ)いる?」とツッコむと、上原は「負けず嫌いなので、大食いでも1番取れるように頑張ります」と訴えた。

 そして、半分以上食べ進んだところで、麺の下に隠れていた巨大厚揚げ5個を発見し、ギャル曽根らが動揺する中、上原は店員に「すいません、ハチミツって持ち込んでも大丈夫ですか?」と確認。ギャル曽根が「ハチミツかけるんですか?」と驚いた。

 すると、上原は「甘いの大好きで、いつもケーキとかも3ホールくらい食べるんです」と言うと、ラクサにハチミツをたっぷりかけ、大好きな甘味を加える奇策で食欲を増進。ペースを上げて、快調に食べ進んでいった。

 デッドヒートの結果、ギャル曽根が38分25秒、上原が39分46秒で時間内での完食に成功。これを見ていた視聴者は、ツイッター上で「かわいくて大食いとか推せる」など称賛する声もあったが、「最初は頑張れ! って思っていたけど、ハチミツ出した瞬間にドン引きやわ。見ていて気持ち悪い」などと、ハチミツを加えたことに否定的な声も。

 また、「上原わかなって元アイドル、なんか浜口京子にソックリやな」「ちょっと相田翔子さんに似てますね」などと、レスリング選手の浜口京子(41)や、元Winkでタレントの相田翔子(49)に似ているという指摘も見られた。

あわせて読む:
・ギャル曽根、1回の買い物で食費「3万円」にも!?「恐れ入った」
・ギャル曽根が「姉曽根に惨敗」爆食姉妹の再対決はあるか?
・ギャル曽根、料理中の“清潔感ない行動”に批判殺到