村上信五「関ジャニだったらセーフ」朝ドラ女優・伊原六花の失敗をフォロー!?の画像
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 8月14日に、関ジャニ∞村上信五(37)と東野幸治(52)がMCを務める『NHK杯 輝け!!全日本大失敗選手権大会~みんながでるテレビ~』(NHK)が放送された。この日の放送では“夏スペシャル”と称し、連続テレビ小説なつぞら』(同局)に出演中の伊原六花(20)が登場。ダンス部時代の失敗談を告白して、「失敗でも全然かわいい!」と反響を呼んだ。

 同番組は、選りすぐりの“失敗談”を持つ人たちがスタジオで失敗エピソードを披露する新感覚バラエティ。今回、伊原は失敗談として、“バブリーダンス”で有名になった登美丘高校ダンス部時代のエピソードを明かした。ダンス部時代にキャプテンを務めていた伊原は、コーチがいないときは代わりに部員たちを厳しく指導していたという。ところが全国大会をかけた大事な予選で、キャプテンとしてあるまじきミスをしてしまう。

 それは、ダンスが始まった瞬間“自分の出番でもないのに舞台袖から飛び出す”というもので、番組では実際に伊原がミスしたシーンの映像が流れ、村上は「セーフセーフ! 関ジャニだったらセーフ!」とフォローを入れたが、本人は「出た瞬間頭真っ白で……」「(自分がみんなに厳しくしていたのに)私が失敗しちゃって悔しくて情けなくて。みんなの目が見られませんでした」と、悲しそうな顔で当時の心中を振り返った。

 伊原の失敗談に、視聴者からは「キャプテンってだけでも大変なのに大舞台だったらより緊張しちゃうよね」「むしろ今ここまで活躍できているんだから結果オーライだわ!」「大失敗ではないです。関ジャニの村上さんと同じでセーフだと思います」といった反響や、「失敗もあったんですねェー。でもかわいいです!」「ミスした伊原ちゃんもめちゃくちゃかわいいんだけど!」「ますますファンになりました!」「母がこの番組でようやくなつぞらのモモッチ(伊原六花さん)=バブリーダンスの人ということを知ったよう」と、さまざまな反響が上がっていた。

 大舞台での失敗を乗り越えたから、今がある!

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