赤西仁、妻・黒木メイサ事務所社長にブチ切れ海賊宣言！ 裏には銭闘問題が？

　女優の黒木メイサ（３１）が、ハリウッドへ本格進出するために、夫で、元ＫＡＴ－ＴＵＮの赤西仁（３５）と２人の子どもとともに、ハワイに完全移住すると、８月２９日発売の『週刊新潮』（新潮社）が報じた。

　２０１２年、交際中の赤西と黒木の間に子どもができ、結果的にデキちゃった婚となってしまったため、黒木は契約中のＣＭを降板。所属事務所は黒木に対し、「クライアントに違約金を払う必要が生じた」と、罰金を徴収したが、本当は違約金など発生していなかったと『週刊新潮』では伝えている。

　今回、ハワイ移住を決めた背景には、嘘の罰金を徴収した黒木の事務所に、赤西が不信感を持っており、妻と事務所の距離を遠ざけようとした、といった理由もあると『週刊新潮』は報じている。

「所属事務所も『週刊新潮』の取材に対し、移住の事実を認めたと記事にはあります。ところが、当事者である赤西本人が、早々にハワイ移住を否定したんです」（女性誌記者）

　この記事が掲載された『週刊新潮』の発売日、２９日の１７時２８分に赤西は自身のツイッターを更新。

「おいおいおいスイートパワーの社長さんよ！　オレの住処勝手に決めつけないでよ！　月にも土地持ってるし（本当です）　#わたし海賊なので一か所にとどまりません　#でもハワイも良いよね　#ＬＡもいいよ　#シンガポールも良き　#日本も大好き」と、ハワイに完全移住することを否定しつつ、黒木の所属事務所社長に抗議するツイートをしている。

「赤西は、ハワイには豪邸を建てていますから、生活基盤はあるのでしょうが、完全に移住するというわけではないようです。ただ、黒木の所属事務所社長を指して抗議していますから、『週刊新潮』の記事にあるように、事務所に対して不信感を持っていることは確かなのではないでしょうか。それにしても赤西のツイートにある“#わたし海賊なので一か所にとどまりません”と“月に土地持っている”宣言は、日本にとどまらず世界を舞台に活躍する、赤西らしさを感じますね」（前出の女性誌記者）

　思わぬかたちで飛び出した赤西の“海賊宣言”。ハリウッドへ本格進出する黒木とともに、世界を飛び回る活躍が期待できそう!?

※赤西仁の公式ツイッターアカウント『@Jin_Akanishi』より