９月７日放送の『メレンゲの気持ち』（日本テレビ系）にブライダルモデルでタレントのＭａｔｔ（２５）と千原兄弟がゲストに出演。自身の美意識のきっかけとなる出会いを告白し、大きな話題となった。今回、２年ぶりの出演となったＭａｔｔ。前回出演後、半年間休んでいた時期があり、その期間にメイクを猛勉強したという。そんなＭａｔｔにＭＣの久本雅美（６１）は「もう人形みたい」「２年間の間に進化したよね」と絶賛。前回出演時の写真を改めて見たＭａｔｔは、「ほぼファンデーションを塗っていない状態」「アイラインをこのときに知らなかった」と、メイクの勉強前だった当時を振り返った。
メイクにかける時間についての話題になると、Ｍａｔｔは「本気のメイクは３時間」と告白し、千原せいじ（４９）から、「浅漬けできるで」とツッコまれていた。女性でも３時間かけてメイクするのはまれで、女性陣を含めスタジオからは驚きの声が上がった。そんな突き抜けた美意識を持つＭａｔｔが、美へのこだわりの原点となった出来事として、あるグループとの出会いを語った。そのグループとは、ＳＭＡＰ。幼い頃に父、桑田真澄（５１）がＳＭＡＰの番組にゲストで登場する際に収録を見学しており、「（ＳＭＡＰが）お人形さんみたいで。それを初めて見たので“芸能人ってこうじゃなきゃいけない”と思っちゃって」と話した。
この他に、もう一つＭａｔｔに影響を与えたのがディズニーの“パレード”。パレードを見たＭａｔｔは、出演者がドーランを塗っているのに気づき、「（表舞台に）出る人はこうじゃなきゃいけないんだな」と驚いたそうだ。こうして憧れる２つのものから影響を受けたＭａｔｔには、芸能人に対する固定観念が生まれ、自分も美に対してこだわりを持つようになったことを明かした。
この後も女性陣からメイクの悩みや質問を受け、それに答えていくＭａｔｔに対してネットでは、「Ｍａｔｔさん生ＳＭＡＰの美しさに感動した話を披露してくれてありがとう!!」「Ｍａｔｔの美意識すごい。尊敬だわ」「ＳＭＡＰとの出会いがあって今のＭａｔｔさんなんですね」「分かる。ＳＭＡＰの顔面って優勝してるもんね」と称賛の声が上がる一方、「素顔のほうがいい男なのになぁ」「Ｍａｔｔを見てるせいじ理解できてない顔してる」「Ｍａｔｔくんメイクしてないお顔のが好き。目がすごく好き」といった声も寄せられていた。
Ｍａｔｔが突き詰める美の行方が気になる！
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