IKKO
IKKO

 9月18日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、美容家でタレントのIKKO(57)が驚きのダイエット法を明かしていた。

 この日、クイズッスのコーナーで「第1回ベストフォーマルウェアアワード」授賞式の様子が紹介され、授賞式に出席したIKKOとアンジャッシュ渡部建(46)がVTRで出演。IKKOから7年前に太ってしまったときに、マネージャーに毎日されていたことはなにか、というクイズが出題された。

 このクイズの答えは「冷蔵庫のドアに鍵をかけられた」というもの。IKKOによると、マネージャーは仕事終わりにIKKOを家に送りがてら冷蔵庫の中身をチェックし、夜に食べられないよう鍵をかけて帰っていったのだという。

 これに渡部がどうしても食べたいときにはどうしていたのか問うと、IKKOは言いにくそうに「私、父が亡くなったでしょう。それで父にね、こうやって写真の前に」とお供え物を食べていたと答え、渡部を「なんちゅう親不孝な!」と驚かせていた。

 驚く渡部にIKKOは「お菓子とかパンとか(仏壇に)置いてあげて」と説明すると、「それで……お父さんごめんなさい」と、父親に謝罪。そして冷蔵庫の鍵は4年ぐらいかけられていたと明かすと、渡部は「4年間カギ? ということは、4年間お供え物食い続けたんですよね」と言い、「バチ当たり美容家。バチ当たり美容家のIKKOですね」とツッコんでIKKOを慌てさせていた。

 このエピソードを聞いた天の声を務める南海キャンディーズ山里亮太(42)が「でもね、お供え物でこの(体の)ラインを作ったっていうことは、なんかちょっと尊いですけどね」とフォローすると、出演者たちはなぜか納得の表情。ハリセンボン近藤春菜(36)も「確かに。お父様も許していることでしょうしね」と山里のコメントに同意していた。

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