1949年カナダで創設された、ロマンス小説の世界的ブランド「ハーレクイン」。日本では1979年に、初の小説を刊行した。
その後、人気の高まりに合わせるようにして、2001年には小説「レッド」がテレビドラマ化された。さらに2007年にはハーレクイン・コミックも創刊するなど、日本にロマンス小説のジャンルを確立した草分け的存在となったのだ。
そんな「ハーレクイン」日本上陸40周年を記念した『日本のミスター・ハーレクインは誰だ!?』コンテストが開催された。プレゼンターは、イケメンをこよなく愛する、はるな愛。
この日登壇したのは事前審査を経て勝ち残った、個性派揃いのイケメンファィナリスト8名。自らも監督し自主制作映画も手がける俳優でモデルの山本晃大。同じく俳優でモデルの桜井シュン。趣味が料理という調理師免許も持つパスタが得意な俳優の鏡憲二。日本、アメリカ、中国、ペルーと、様々な国の血を受け継ぐ、モデルのKent。殺陣などのアクションが得意な俳優の新村享也。モデルでフォトグラファーでもある室伏秀幸。ご存知「てじなぁーにゃ」のフレーズで一躍有名になったイジュージョニストで俳優の山上佳之介。そして殺陣にギターが得意な俳優の石野理央と、いずれ劣らぬ才能あふれる男たちだ。
審査期間は約半年間。一般からのWeb投票を集めて順位を競いながらこの日を迎えただけに、タキシード姿の彼らもみな緊張感ただよう凛とした美しささえ漂わせていた。
はたしてグランプリの栄冠はどのイケメンの頭上に輝いたのか。気になる結果はぜひ動画で確認してください!