竹内涼真、“嫌いな女性の食べ方”に賛否の声

　９月３０日放送の『痛快ＴＶ　スカッとジャパン』（フジテレビ系）に、俳優の竹内涼真（２６）が出演。嫌いな女性のタイプについて語ったところ、視聴者から批判の声が相次いだ。

　この日は、職場でぶりっ子歯科衛生士からパワハラされているという視聴者の再現ＶＴＲを紹介。紹介前のトークで、嫌いな女性のタイプについて聞かれた竹内涼真は「食べ方がすごく遅い人が苦手です。ラーメンとかもそうですけど、（麺が）伸びちゃうし」と答えると、「でき立てが一番おいしいじゃないですか。だから、もう豪快にいってほしいです」と女性に対する要望を語った。

　その話に驚いた女優の三田寛子（５３）は「逆に（食べるのが）早いのイヤじゃないですか？」と竹内涼真に質問。それに対し竹内が「逆に“わっ、かわいいな”と思います」と答えると、隣にいた美容家でタレントのＩＫＫＯ（５７）は「竹内君、私、早いけど〜！」と竹内に体をすり寄せ、「まる飲み〜！」と“ＩＫＫＯ節”を披露。スタジオの笑いを誘っていた。

　こうした告白を竹内涼真は軽い気持ちでしたようだが、ファンはショックを受けたようで、ネット上では「わたし食べるの遅いんですけど!!　これから努力します」「涼真くんの嫌いな女になりたくないので、スピードアップ目指して頑張る」などといった、しおらしいコメントが相次いでいた。

　だが、その一方で竹内涼真の注文に違和感を感じる声も続出。一部の視聴者からは「あー、自分は竹内涼真くんみたいな感じ無理だ。一緒にごはん食べられないわ」「ごはん食べるの遅くたって合わせてあげたらえーやん！」「ほとんどの女子敵にまわした」などいった竹内に対する批判的な声も数多く上がっていた。

　竹内涼真は２０１７年９月１１日放送の『しゃべくり００７』（日本テレビ系）に出演した際にも、料理を食べた後に「おいしい〜」と顔を揺らしながら感想を言う“首揺れ女子”が苦手だと明かし、話題となっていた。そのときもショックを受けたファンが少なからずいたようなので、ファンを傷つけないためにも、今後、不用意な発言には気をつけたほうがよさそうだ。