山田裕貴、“ヤル気な下着”披露に尼神・誠子が大興奮

　１０月１日放送の『ウチのガヤがすみません！』（日本テレビ系）に、俳優の山田裕貴（２９）が出演。番組内で自身の変わった下着を披露していた。

　この日、山田裕貴は１０月４日公開の映画『ＨｉＧＨ＆ＬＯＷ　ＴＨＥ ＷＯＲＳＴ』で共演する志尊淳（２４）とともに登場し、“ガヤ芸人”たちとさまざまなトークを展開。番組中盤に芸人が制作した下着で対決する企画の中で、相席スタートの山添寛（３４）から２人とも下着だけで過ごすのが好きと暴露され、山田は「台本とか読むときに開放的になってアイデアが浮かぶような気がする」と自宅では下着だけで過ごしていることを認めた。

　そんな２人のために、洋服のリメイクが得意だという女性芸人がブリーフとボクサータイプの２種類を合体させた下着を制作。ポケットティッシュ入れとレース生地が縫いつけられた真っ赤な下着を目にした山田裕貴は、そのデザインを気に入ったようで、いつも赤い下着をつけているのだと喜んでいた。

　これにＭＣのヒロミ（５４）が「仕事行って着替えるときにこれはいていてイヤじゃないの？」と尋ねると、山田裕貴は変わった下着が好きだと言い、「今日もここ（股間部分）に“ヤル気スイッチＯＮ”って書いてある」と明かした。それに驚いたヒロミらが確認しようとしたところ、尼神インターの誠子（３０）も「見たい！」と声を上げ、ひな壇から山田のもとに駆け寄った。

　芸人たちの輪に混ざり、山田裕貴の下着をガン見した誠子は「キャ〜！」と黄色い歓声を上げ、満面の笑みを浮かべていたが、ネット上ではそんな誠子をうらやましがるファンが続出。「誠子ちゃんいいな」「私も見たい」「映してくれ！」などといった声が相次いでいた。

　山田裕貴はかつて自身のツイッターで「“変な人”って言われるのがカッコいいとか優しいとか男らしいとかなに言われるのよりも１番嬉しい」とつぶやくなど、その個性的なキャラは自他ともに認める魅力の一つになっていたが、今回の“下着披露”には、さすがのファンもビックリしてしまったようだ。