深田恭子
深田恭子

 好評のうちに最終回を迎えた、深田恭子(36)主演のドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)。同ドラマでは深田のヤル気もヒートアップしたのか、9月19日放送回では、なんとセーラー服姿まで披露してくれたのだ。「物語中盤、祖母の過去の回想シーンとして、深キョンが黒地に白いリボンのセーラー服姿で登場。36歳でセーラー服を着て、あんな可憐さを出せるなんて信じられません!」(スポーツ紙記者)

『ルパンの娘』では超ピチピチのボディスーツをはじめ、眼鏡っ娘の図書館司書や和服、スナック嬢、婦警など、さまざまなコスプレを披露しており、「まるで深キョンのコスプレ博覧会だった」(前同)との声も噴出している。それもそのはず、深田のコスプレ歴は実に長い。「2004年の映画『下妻物語』ではゴスロリファッション、09年のドラマ『華麗なるスパイ』(日本テレビ系)では、コスプレの達人役で水泳部のコーチなどの衣装を見せてくれました。極めつけは同年の映画『ヤッターマン』のドロンジョ役。また14年のポカリスエットのCMで人魚に、最近では東京ガスのCMで漫画『うる星やつら』のラムちゃんになりきっていました」(アイドルライター)

 中でも、ドラマ『神様もう少しだけ』(フジテレビ系)の頃から、深田を見守り続けているというコラムニストの尾谷幸憲氏は、雑誌『ゲーテ』14年10月号の表紙を飾った、秘書コスプレを推す。「タイトスカートが切れそうなほどの肉弾ボディ、たまらないですよ!」

 なぜ彼女は、こんなにもコスプレをしたがるのだろうか? 尾谷氏が推測する。「他の女優にはないお人形のような雰囲気で、制作側は着せ替え人形の感覚でコスプレさせてしまうんでしょう。深田のほうも、喜々として露出度の高い衣装を着ているように見えます」

 ちなみに、コスプレ披露時にキープしている美ボディは「アスリートも通う六本木のスポーツジムで鍛えているおかげ」(芸能記者)と言う。前出の尾谷氏が興奮気味に解説する。「人間の筋肉量は20代半ばをピークに落ちますが、キチンと鍛えると、筋肉からインナーマッスルまで鍛えられ、鍛えることでテストステロンという男性ホルモンが増加します。今の彼女は、最高の状態ではないでしょうか?」

 いったい深田の情熱は、どこまでイッてしまうのか!?

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