中川大志
中川大志

 10月4日に放送された『ニンゲン観察バラエティモニタリング』(TBS系)に、中川大志(21)と鈴木伸之(26)が登場。番組内で中川が一般人に“落とし物ドッキリ”を仕掛け、「こんなドッキリだったら私もかかりたい!」とファンを興奮させた。今回は、中川が仕掛け人となって「もしも拾った携帯電話の持ち主が人気芸能人だったら運命を感じる?」というテーマの“モニタリング”に挑戦。鈴木が別室で中川に指示を出しながら、ターゲットの女性がいるカフェに“忘れ物の携帯”を取りにいくフリをし、接近するシチュエーションを作り出した。

 最初は暑さで不機嫌そうだったターゲットだが、中川が現れ、携帯を受け取ってお礼を言うと様子が一変。満面の笑みを浮かべて、中川をじっと見つめる。そんなターゲットに、中川は“仕事の休憩中”を理由に一緒にお茶を飲んでいいかと隣の席に座った。ドラマの話題などで会話が盛り上がる中、中川は鈴木の指示で、ターゲットに“服についているホコリを取ってあげるフリ”をして急接近する。

 ところが中川は、本当に糸のほつれを発見し、取れるまでずっとターゲットに寄り添い、ターゲットをドギマギさせていた。すると鈴木は追い打ちをかけるように、中川に“にらめっこ”をするよう指令を下す。さすがの中川も、鈴木のめちゃくちゃな要求に苦笑いしていたが、中川は「雑誌なんすけど、撮影で“にらめっこ対決”っていう企画があって、1回だけ予行練習だと思って1回やってもいいですか?」と強引にらめっこを始め、中川の顔を直視できないターゲットは「無理ですねこれ、照れ……照れます」と恥ずかしがらせていた。

 中川のドッキリに、視聴者からは「う……羨ましすぎる!」「惚れてまうやろ」「会ったら間違いなく顔が良すぎて失神」「携帯拾ったら持ち主が中川大志ってずるすぎる!」「私をターゲットにしてください」「中川くんがこんなに近くにいたら恥ずかしくて爆発しそう」「これはドッキリというよりもご褒美という表現が正しいね」「にらめっこしたすぎて悔しい!」と大興奮する声が続出した。

 こんなドッキリなら遭ってみたい!

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