１０月５日放送の『メレンゲの気持ち』（日本テレビ系）に、現在ニューヨークへ留学中の野村周平（２５）が出演。海外での生活について語った。今年６月から１年間限定でニューヨークに留学している野村。人気絶頂の中、留学を決断した理由について、「来年は（東京）オリンピックじゃないですか、ちょっと英語ぐらいしゃべれとかないと」と、語学習得が目的であることを明かした。
ＭＣの久本雅美（６１）は驚きつつも「（英語学校は）駅前にもあるよ？」とツッコミを入れたが、「ニューヨークに行くと、もう絶対的に英語なんで」と答え、環境そのものを変えることに意味があると思い留学を選んだと答えた。現地では午前９時から午後１時まで語学学校に通っており、学校には日本人も多くいるそうだが、彼らとつるんでしまうと“駅前留学”と同じになってしまうという理由から、徹底的に不良を演じ、交流を一切断っていることも話した。
そんな野村に久本が「ガールフレンドを作ったほうが英語は一番覚える」とニューヨークでの恋愛をけしかけると、野村は「けっこうモテるんですよね。（僕は）カワイイ系統っぽいんですよ」と、海外でのモテぶりをさらりと告白。“アジア系”で“やんちゃ”で“カワイイ”と、「私より年上なのにカワイイ系なんですね」と言われ、海外でも受けが良いと語った。しかし、「ガールフレンドを作らなくてもフレンドがいるからいいかな」と、男友達も多く、週末には友人宅でバーベキューをしたり、バーへ飲みに行ったりと、海外生活を満喫している様子で、語学とともに見分を広めることにも積極的なようだった。
ネットでは「野村周平さん、発言が直球で見ていて気持ち良かった」「留学は前からの夢だったもんね」「野村周平節炸裂だわ（笑）。海外だと自信家っぽいところがモテそう」「１年後が楽しみ。英語をしゃべる役に期待だわ」「ハリウッド狙ってるな（笑）」など、今後の野村の活動に期待する声が上がっていた。
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