大泉洋の“ホラ話”が原作に!?『水曜どうでしょう』まさかの漫画化にファンも衝撃!の画像
※画像は『週刊少年チャンピオン』の公式ツイッターアカウント『@Weekly_Champion』より

 10月10日、人気番組『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)と、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)がコラボし、同番組が漫画化されることが判明。まさかの展開でファンを驚かせた。

 これは10月4日に行われた「水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019」のステージで明かされた内容が正式に発表されたもので、12月5日発売の『週刊少年チャンピオン』新年1号より連載開始となる。

 今回の『水曜どうでしょう』の漫画化は、番組内で大泉洋(46)が語った「喧嘩太鼓」「登山家」といった“ホラ話”が原作となり、「水曜どうでしょう祭2019」のメインビジュアルも担当した漫画家の星野倖一郎氏が作画を手がける。

 ちなみに大泉は、この漫画化にあたって“超劇画調”をリクエスト。先行公開された第1話のカットでは、太鼓のバチを握った大泉と思われる筋肉ムキムキの男が、服を破りながら敵を倒しているシーンが、荒々しいタッチで描かれていた。

 同番組のディレクター兼カメラマンの嬉野雅道氏は、自身のツイッターで今回の漫画化について言及。「星野倖一郎先生が真面目に描けば描くほど面白い水曜どうでしょうホラ話。まさかのタッチ」と期待を寄せていた。

 そんな『水曜どうでしょう』漫画化のニュースに、ファンから「ホラ話が漫画化するって、もうなんかスゴイ」「情報量が多くてついていけない」「これは週チャンを買うしかありませんね」「大泉さんのホラ話の漫画化は激アツじゃないか」「水曜どうでしょう漫画化とかいう超絶パワーワード」「ここからアニメ化、実写化までいったら相当面白い。もちろん本人出演で」といった感想が相次いでいた。

『水曜どうでしょう』は96年から放送が開始され、当時はまだ大学生だった大泉が出演していた北海道の伝説的なローカル番組。漫画の世界でも新たな伝説を作ることができるだろうか!?

※画像は『週刊少年チャンピオン』の公式ツイッターアカウント『@Weekly_Champion』より

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