横浜流星
横浜流星

 福士蒼汰(26)が主演を務める金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系)。同ドラマ第1話特別試写会の席上で、福士の義姉役の菜々緒(30)が、共演する横浜流星(23)のことを「言い方は悪いけど、意外とポンコツ」と評した。

 菜々緒によれば、「リハーサルのとき、一生懸命になりすぎて自分のセリフをすごい言いたかったみたいで、他の人のセリフに被ってて。でも、それがすごくかわいかった」とのこと。「クールなイメージがあったけど、天然な部分があって、こんなにかわいらしいんだと思い、キュンキュンしました」と言う。つまりは、流星のポンコツな部分が菜々緒をキュンキュンさせたわけだ。

「ポンコツな面」を見せる俳優は他にもいる。たとえば、窪田正孝(31)。2016年放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に斎藤工(38)とともに出演したときのこと。2人はウエンツ瑛士(34)と「京都アポなし旅!」のロケを敢行。観光客の一般女性2人に案内してもらうことになったのだが、話すのはウエンツばかりだった。斎藤はかろうじて会話するものの、窪田に至っては質問をするように振られても、「え、質問? 質問?」ととまどうばかりでまともな会話が成立しない。

 そして、ロケ中にもかかわらず、歩きながら下ばかりを見て、「家にいるときは何をしてるの?」とウエンツに聞かれても、「シャワー浴びたり」などと答えになっていない発言を繰り返すばかり。どうやら、極度の人見知りということもあったようだが……。

■山崎賢人はプールにドボン!

 また、山崎賢人(25)も相当なもの。2016年、『VS嵐』(フジテレビ系)に出演したときのこと。クリフクライムという壁を登る競技があるのだが、自分の体重を支え続けなければならないのでかなりキツイ。山崎は、「持久力はあんまないんですけど、瞬発力はあるほうなんで」と語る。すると、全員が「?」になってしまい、「持久力のほうが必要なんじゃない」と突っ込まれた山崎。「あ、これ持久か……いけそうっすね!」と、意味不明のなんとも天然な答えを返し、スタジオは大爆笑だった。

 さらに、山崎賢人ネタをもうひとつ。2015年の映画『orange-オレンジ-』撮影中のエピソードでも、「ポンコツぶり」は暴露された。共演者がプールに落ちるシーンを練習していたところ、そのシーンには関係ないにもかかわらず、なぜかプールに落下してしまったというのだ。その刹那、山崎は「あ、やべ!」とひと言。

 結局のところ、イケメンは何をやってもカッコイイ!?

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