川上絵音(ゲスの極み乙女。)
川上絵音(ゲスの極み乙女。)

 10月31日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、“ゲスの極み乙女。”の川谷絵音(30)が登場。「ゲス不倫騒動」の発端となったLINEについて語ったことが「ものすごい自虐ネタぶっこんでくる!」と視聴者を爆笑させた。川谷とインスタグラムのDM(ダイレクトメール)を通じて仲良くなったというさらば青春の光の森田哲矢(38)が、DMでやり取りする理由を「(川谷の)LINEを聞けないんですよ。LINEで下手打った人だから」と明かし、この森田の暴露を皮切りに、川谷がLINEをやめてコミュニケーションアプリ“カカオトーク”をダウンロードしていたことを告白。

 しかし、周囲に誰もカカオトークを利用している人がいなかったため、結局もう一度LINEを始めたという。MCのダウンタウン松本人志(56)から「今じゃLINEやってるんですか?」と聞かれ、川谷は「そうっすね……」と気まずそうな表情で答えた。

 このやり取りに、視聴者からネットには「川谷絵音LINEやめてたのうける」「やっぱりあの騒動でLINEは消してたんだねwww」「LINEのひと言でここまでウケる人なかなかいない(笑)」「川谷絵音=LINEで下手打った人w」「カカオトークにすればいいってもんじゃないでしょ!」「芸能界でカカオやってる人は少なさそう」「LINEを消すというよりかは、浮気をしないように気をつけて(笑)」「まっちゃんの質問に答える川谷さんの悲しそうな顔といったらないわ」など、さまざまなコメントが上がっていた。

 2016年にベッキー(35)との“ゲス不倫”騒動では、2人のLINEでのやり取りが流出、世間から厳しい批判が集まった。しかし、今やベッキーも人妻、本人たちもそれぞれバラエティ番組などで不倫騒動についてネタにすることもあった。川谷にとっても、LINE自虐はもはや持ちネタのようなものなのかもしれない。

 しかし、一部のファンからは「ベッキーはまだまだ騒動前には戻れてないのに」「なんで涼しい顔してテレビ出られるの?」という疑問の声も上がっていた。どんなスキャンダルも笑い飛ばせる強さこそ、芸能界を生き抜く秘訣!?

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