欅坂46菅井友香が『欅って、書けない？』で発表した自身10個の長所とは？

　１１月１７日（日）深夜にテレビ東京系列で放送された欅坂４６の冠バラエティ番組『欅って、書けない？』で、１期生の菅井友香が自分の長所を発表した。

　この日の企画は、「２期生が失敗したら１期生がプールに飛び込んだ！」の前半。２期生が時間と共に角度が上がっていく巨大な坂道から先輩を救うためにさまざまなゲームに挑戦するという、欅坂４６のオリジナル曲『１０月のプールに飛び込んだ』のタイトルに掛けたバラエティ感の強い企画だ。

　この回では１期生の原田葵、菅井友香、佐藤詩織、小林由依を救うために、７人の２期生がそれぞれ４つのゲームに挑戦。そんななかで菅井を救うために挑戦したゲームが、菅井に関する１０個の項目のうち５個を正解すればクリアとなる「わかって当然！１期生クイズ」だったのだが、その際に彼女が問題の答えとして書いていたのが「菅井が思う自分の長所」だった。

　気になる菅井自身が思っている自分の長所は以下の通り。

（１）食べ物の好き嫌いがない
（２）口の形がいい
（３）タイピングが早い
（４）滅多に怒らない
（５）乗馬ができる
（６）気持ちが安定している
（７）体が丈夫
（８）猫みたいな目
（９）欅坂４６が好き
（１０）茶色の服が似合う

　結果的には２期生の挑戦は失敗し、菅井はプールの中に落ちてしまったのが、この１０個の長所には「猫みたいな目」「口の形がいい」といったルックスに関する長所や、「滅多に怒らない」「気持ちが安定している」といった内面に関する長所など、菅井に関する情報が幅広く書かれていた。自分で自分の長所を書くというなかなかに恥ずかしい行為だが、彼女のファンにとってはたまらない情報となった。

（文・鎌形剛）