１２月９日放送の『有吉ゼミ』（日本テレビ系）で、マダム層から圧倒的な支持を集めるイケメン演歌歌手の中澤卓也（２４）が大食いグルメに挑戦。そのキャラの濃さに、視聴者がザワついた。中澤は「チャレンジグルメ」の企画に参加。ド派手なピンク色のスーツ姿で登場すると、「歌うダイヤモンド、そしてあなたのダイヤモンド。ミラクルボイス中澤卓也です」と独特すぎる自己紹介ぶちかました。
今回、中澤は“世界のギャル曽根”というキャッチフレーズで現れたトルコの女子大生ＹｏｕＴｕｂｅｒとハナコの岡部大（３０）ら大食いタレントとともに５０分の制限時間で、３.７キロ超えの超メガ盛りスペシャルプレートに挑んだ。中澤はちょいちょいカメラ目線をキメながら食べ物をほおばり、開始１０分で１.３キロを平らげた。快調なスタートダッシュを成功させ、「マダムの皆さん見てますか？」と余裕の笑み。
しかし後半、大食い慣れしている他の出演者たちに、徐々に差をつけられてしまう。中澤は、マダムたちからも大食いチャレンジを応援されていると明かし、「今日は絶対にこれを食べきって帰りたいと思います」と宣言し、「マダムスパーク！」と、演歌歌手らしく“こぶし”を効かせて絶叫。スタジオで見守るＭＣの有吉弘行（４５）から「うるさいよ！」「カメラ目線腹立つなぁ」とツッコまれていた。結果、完食には失敗したが、マダムキラーキャラで爪痕を残した。
これを見た視聴者からは「卓也くんおもろい」「カメラ目線かわいすぎ」「“マダムスパーーク!!”が私的流行語大賞」「あれだけ食べたらすごいよ。卓ちゃんお疲れ様」「マダムのために頑張る卓也くん」「面白かったしどんどんゴールデンに出てほしい！」「有吉さんのツッコミが的確すぎて爆笑」「マダムキラーきた！」「めっちゃイケメン」と絶賛されていた。
“マダムキラー”中澤、今後もバラエティで活躍しそう！
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