Matt「世界には小田急線しかない」発言に加藤浩次も困惑の画像
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 12月16日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、モデルでタレントのMatt(25)が出演。ゴージャスすぎる思い出を語り、MCの加藤浩次(50)らを驚かせた。

 この日は“クイズッス”のコーナーで、美容雑誌『VOCE』(講談社)主催のイベント『VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2019』授賞式の様子を紹介。特別賞である“最もニュースな美容人”に選出されたMattが、VTRで登場した。

 まず天の声を務める南海キャンディーズ山里亮太(42)がクリスマスの思い出について話を振ると、Mattは毎年、その時期はオーストラリアに行っていたとコメント。そして「(クリスマスは)前夜祭、後夜祭的な感じで、3日間プレゼントが届いていたので」「今年はちょっと忙しくなってきたので、オーストラリアには行けないんですけど、初めて日本でクリスマス過ごすので楽しみです」と語った。

 このコメントに加藤は「何それ!?……なんなのそれ?……初めて!?」と、Mattのコメントに困惑気味。さらに山里が3日間にわたりサンタクロースがプレゼントを持ってきてくれたと補足すると、過去には400万円のグランドピアノをもらったことがあると仰天の事実を明かし、加藤はさらに驚いていた。

 その後、Mattからのクイズを山里が出題。「Mattさんが高校時代、なんにも問題ないと思い、毎朝ある行動を続けていて先生に怒られてしまったんですって。その行動とはいったい何でしょうか」という問題に、加藤は「金箔を食う」と答えたが、正解することができなかった。

 この正解は「タクシーで通学していたから」というもので、Mattは「電車の乗り方を知らなくて、僕、世界に小田急線しかないと思ってて、新宿までしか行けないじゃんって思って、どうやって高校に行くんだろうと思って、じゃあタクシーだと思って」と説明。加藤はMattが語る独特すぎるエピソードの連発に、「浮世離れしてるね」と驚きを通り越して不思議そうな表情を浮かべていた。

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