１２月１４日に放送された『王様のブランチ』（ＴＢＳ系）に、神木隆之介（２６）、中村倫也（３２）、浜辺美波（１９）が登場。浜辺と神木が、中村のミステリアスな一面を暴露した。今回、最新映画情報のコーナーで、３人が出演したミステリー映画『屍人荘の殺人』が取り上げられ、映画の魅力や見どころを紹介。映画にちなんで「３人の中で一番ミステリアスな人は？」という話題になった。
これに、浜辺と神木は中村を名指し。中村は「こんなにすべてをさらけだして生きている男いないよ？」と不服そうな表情を浮かべるが、神木は「突拍子もないんですよ」と中村について語った。浜辺は「撮影中に山に行ったんですけど、中村さんがすごい山を見てたたずんでいらっしゃって」と切り出し、「いろんなことにね、考えを思いはせていらっしゃるのかと思ったら、すごいいきなり話しかけてきて“猿っていると思う？”って……」と中村から聞かれたと告白。
浜辺は中村の質問の“裏”について考え、「たぶん（答えは）“猿いると思う”じゃないんですよ」「なんでこの人は……私に何を求めているんだろう。そういうところまで考えをやってくる聞き方をしてくるんですよ」と、不可解すぎる中村の質問について分析した。すると中村は、「いや、猿がいたんですよ」「見つけたから」「教えてあげなきゃなと思って」と、特に裏はなかったと弁明。その猿の話をするための「入り」として「猿っていると思う？」と聞いたと明かした。
これを見た視聴者からは「山を見て猿のことを考える中村さん面白い」「ミステリアス倫也さんｗ」「中村さんの話って全部裏がありそう」「確かに通常の回答では満足しなさそうなイメージがある」「試されてると思っちゃうよね……」「中村さんも普通に“猿がいたよ！”って言えばいいのに！」といった感想が上がっていた。浜辺の困惑ぶりに、中村は「入りが下手なんですかね……僕の」と反省していた。
次は分かりやすく言ってあげて！
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