1月9日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、横浜流星(23)が出演。学生時代のエピソードをクイズで出題したところ清野菜名(25)が見事に当て、MCの加藤浩次(50)らを驚かせた。
この日、横浜と清野は同局で放送されるドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の番宣で、スタジオに登場。“スッキリVOICE”に続き、“クイズッス”のコーナーにも出演し、横浜がクイズを出題した。
横浜が出した問題は、「僕は学生時代目立ちたがり屋で、先生にあることをされるのが好きでした。他のみなさんにとっては嫌なことだと思います。それはいったいなんでしょうか?」というもの。天の声を務める南海キャンディーズの山里亮太(42)は「加藤さんも経験あるんじゃないかな」とヒントを出したが、加藤はなかなか正解できなかった。
さらに横浜が「僕自身がみんなに注目されたくて、先生になにかされて、それがすごい好きだった。今となっては恥ずかしいです」とヒントを出したが、加藤は苦戦。ここで山里が清野に解答を促すと、清野は「放送室からマイクで呼ばれるとか?」と、一発で正解してしまった。
正しくは「校内放送で呼び出されること」で、横浜は「先生に怒られることによって、“うわぁ~、アイツ”みたいな感じですごく注目されるじゃないですか。それがなんか快感で、いろいろとちょっとイタズラをしてしまったりとかして」と、理由を説明すると、「今となっては恥ずかしい……クイズにするのもすごい恥ずかしかったんですけど」と、恥ずかしそうな顔を見せていた。
また、加藤は「なんで分かったの?」と、一発で正解した清野に驚いた様子。ハリセンボンの近藤春菜(36)が「いいバディだ」とコメントすると、加藤は「分かり合っているからね」と、2人の関係性に感心していた。