昨年の大みそか、フジモンことFUJIWARAの藤本敏史(49)との離婚を発表したタレントの木下優樹菜(32)。“タピオカ恫喝騒動”をめぐり活動休止中の彼女に関し、ネット上である“噂”が急速に広まっている。
あるSNSユーザーが、去年7月10日に木下のインスタにアップされた文章をタテ読みすると「たかしあいしてるよずーーっと」という「愛の告白」になることを指摘し、話題に。今月10日には『週刊女性PRIME』もこれを取り上げ「木下優樹菜インスタ“タテ読み告白”不倫疑惑に、かばい続けた吉本が『絶句』」と、報じた。
「『週刊女性PRIME』では、“たかし”を木下と長年付き合いがある美容師と同じ名前だと報じています」(夕刊紙記者)
ただネット上ではそれで沈静化はぜず、「たかしってだれ?」「スタイリストでは?」と“お相手探し”が続いていたのだが、ここにきて新たな名前が急浮上。それがなんと、ロシアワールドカップで2ゴールを決め、ベスト16入りの立役者となったサッカー元日本代表の乾貴士選手(31)だという。
騒がれている乾選手の2018年8月5日のインスタ投稿を見てみると、「ゆっくりしよー!! 今日はオフやから 何しよっかなぁ。 だいぶん暑いな、Sevilla 今すぐプールに飛び込みたい すぐまた合宿やぁ。 きっちり休んでまた頑張ります」というサッカー選手らしい、いたって普通のコメントがつづられている。しかし、これをタテ読みすると「ゆきなだいすき」というメッセージになるというのだ。
真偽は定かではないものの、もともと乾は木下の大ファンだと公言しており、この事実もタテ読みの疑いに拍車をかけている。乾の投稿に、ネット上には早くも「俺は信じないぞ…」「ほんまに?」「真実を述べて欲しいです。。。」といった切実な声が寄せられており、SNS上でも急速に拡散されつつある。
「乾選手は2010年に一般女性と結婚し、小学生の息子がいます。ファンの間でも“子煩悩パパ”として知られています。また彼は2011年に所属していたセレッソ大阪からドイツのVfLボーフムに移籍し、2015年からはスペインのSDエイバルに移籍して、ドイツで活躍していた。そして、2015年からはスペインのSDエイバルに移籍し、現在もスペインの地にいます。木下優樹菜さんとはどこでつながるのか非常に謎。あくまでネットの噂にすぎないと思うのですが……」(前出の夕刊紙記者)
2018年のロシアW杯ではサッカー日本代表のベスト16に大きく貢献した乾貴士選手。本業とは離れたところで、思わぬ火の粉がふりかかってしまったようだ。