１月２３日発売の『週刊文春』（文藝春秋）が、女優の杏（３３）の夫で俳優の東出昌大（３１）の不倫疑惑を報じた。お相手とされる唐田えりか（２２）は、お隣の韓国でもっぱら“人気急上昇中”だったという。
記事によると、東出は杏が第３子妊娠中だった１７年ごろから唐田と男女の関係に。昨年冬まで月１～２回の密会を重ねていたというが、今年に入って２人がメッセージをやりとりしていることが杏にバレてしまい、話し合いの末に別居にいたったことが報じられている。
おしどり夫妻の“別居原因”とされる当の唐田だが、日本で女優として活動する一方、韓国でも大手芸能事務所「ＢＨエンターテイメント」に所属し、１７年９月から活動を開始している。
出演したＬＧモバイルのＣＭでは、“韓国の正統派美女”的なルックスが「清涼感がある」「自然でかわいい」と話題を呼び、一躍注目を浴びる存在となった。昨年は人気ドラマシリーズ『アスダル年代記』にも出演し、演技の評判も上々。女優としてさらなる活躍が期待されていたさなかのショッキングな“不倫報道”に、韓国のファンも落胆を隠せないようだ。
現地メディアでもこのニュースは大きく報じられており、韓国の大手検索サイト「ＮＡＶＥＲ（ネイバー）」でも検索数が急増。ネット上には「清純でかわいいところがよかったのに…」「嘘だと言ってくれ」「きれいなのに残念。なぜそんなことを」といったファンの嘆きが相次いで寄せられたほか、「日本の子どもたちは不倫が趣味だ」といった辛口コメントにも多数の“共感ボタン”が押されている。
多くの芸能人が心を病むほどの“バッシング大国”とも言われる韓国は、儒教文化だけに「不倫」には特に厳しい。２２日深夜、日本の所属事務所を通じて「軽率な行動を深く反省しております」と謝罪した唐田だが、今後の活動への影響は避けられなさそうだ。
※画像は唐田えりかのインスタグラムアカウント『＠erika_karata』より
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