２月９日放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）に千葉雄大（３０）が出演。千葉が得意な“胸キュンポーズ”に対する思いを打ち明けたことが話題になった。「温もり系男子」、通称ヌクメンとして話題となり、「酔ったらかわいいと思う有名人」「あざといけどかわいい男子」などのランキングでは１位、中性的な顔立ちから「日本一かわいい三十路」とも呼ばれているという千葉。
千葉が紹介されると、客席からは「キャー！」とひときわ大きい歓声が巻き起こり、それに応えるように千葉はかわいい表情を返す。それを見たＭＣの東野幸治（５２）は、「自分の武器を分かってるでしょ」と感心。東野は、あまりにも「かわいい」を連発されることは「コンプレックスじゃないの？ かわいすぎる顔って」と千葉に尋ねると、「あー。でも、お金になるときもあるから」とニッコリ。あまりのストレートな言い方に、スタジオから「やらしいな」「コラ！ 雄大！」「そんなにハッキリ言うんだ」と、ツッコミが続出した。
今でこそ、胸キュンポーズやかわいい表情を惜しげもなく振りまく千葉だが、実は４年ほど前は現場でそうしたものを求められることに嫌気が差していたという。そんな時期に映画で共演し、仲良くなったのがＳｅｘｙ Ｚｏｎｅの中島健人（２５）だった。あるとき、中島の舞台に行くと、千葉の存在に気づいた中島が、本番中にもかかわらず千葉に向かって胸キュンポーズをやってくれたという。これに千葉は「えぇ！ ウソ〜！ 胸キュンポーズって、されるとこんなにうれしいんだ！」と感動。これをきっかけに、求められたら全力で胸キュンポーズをするようになったと明かした。
自分のキャラに悩んでいたという千葉とそれを支えた中島の存在に、視聴者からは「実際かわいいんだからあざとくてもしょうがない（笑）。トークも面白いし、頭の回転が良くて最高！」「千葉雄大さん美しすぎてかわいすぎて泣けてきた」「もうすぐ３１歳には驚いたけど、胸キュンポーズがたまらない（笑）」「千葉くんはかわいいだけじゃなくて、役柄によって全く違う人を演じられるのがすごい」「千葉雄大×中島健人は癒しすぎてマイナスイオンに溺れる」「ケンティーとバーチー、２人そろうとかわいさ倍増」「ケンティー、さすがです！」など、歓喜の声が上がった。これからもキュンキュンさせて！
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