嵐・松本潤の行動は意外と“ベタ”？ 親近感を感じる人が続出！

　２月２０日に放送された『ＶＳ嵐』（フジテレビ系）で、松本潤（３６）が語った忘れ物エピソードに共感の声が上がった。嵐とゲストチームのゲーム対決の合間、「乗り越えた今だから言えるこれはピンチだった出来事」というトークテーマに、松本は友人とご飯を食べに行った際のある失敗を明かした。

　松本は友人と食事後、会計をしようとしたところで財布がないことに気づいたという。同日のお昼にマネージャーへ財布を預けており、そのまま返してもらうのを忘れていたそうで、松本はないことが分かっていても、「そういうときって、触んないのにケツとか触んのね」と財布を探すように自分のお尻や腿をなでて見せ、「あるわきゃない！」と当時を振り返った。それを受け、嵐チームのプラスワンゲストのアンタッチャブル山崎弘也（４４）は、「人はやっぱ（そういうとき）全然関係ないとこも触るってことが分かったってことね！」と、松本とともに自身の全身をまさぐってスタジオの笑いを誘った。

　同番組では、以前メンバーたちが“松本潤あるある”について「くしゃみの勢いがすごい」「独り言の声が大きい」といったあるあるを明かしたこともある。日常の松本の行動が意外と“ベタ”なことに視聴者も共感を抱いたようで、「なんか知らないけど、忘れ物とか落とし物したときってポケットとか触りまくるよねｗ」「これは忘れ物あるあるに認定！」「全然ポケットに入らない大きなものですら、忘れたときに触っちゃうことあるわ」「ＶＳ嵐のあるあるネタ大好き！」「嵐って本当にあるあるネタよく話してるよね（笑）」「嵐のメンバーは結構庶民的だから、賛同できるあるあるが多くて面白い」と盛り上がっていた。