スーパーマラドーナの武智(41)が3月13日にインスタグラムでライブ配信を行い、物議を醸している。
「ライブ配信を見ていたファンからM−1に関するコメントが出たのですが、それに対して“ああいう低所得者のなんの未来もないバカが言うてくるから”や“夢ないから言うてくるだけや、バカだから”と暴言を吐いただけでなく、コメントに対して“お前が先死ね”とも言っていました。呂律もあまり回っていませんでしたし、酔っていますね。言っていることも支離滅裂で、よくわからないんです」(芸能記者)
武智はM−1グランプリ2018の直後、とろサーモンの久保田かずのぶ(40)とともに審査員の上沼恵美子(64)に対する暴言を動画配信し、大騒動に発展した。
「騒動になった武智がアップした動画には和牛の水田信二(39)も映っていました。その水田は今回の動画に関連してなのか3月13日朝9時にツイッターで“もう、ほんまに、悲しくなる”と投稿していました」(前同)
問題となった動画に出ていた久保田も、今回の武智のライブ配信に反応していたという。
「武智はまた泥酔してインスタライブでやらかしたということですよね。久保田も今回の配信には呆れているという話です。あれだけM−1の動画で大騒動に発展したのに反省の色が見えない武智に呆れるのは当然ですよ」(お笑いプロ関係者)
13日、武智は、コンビで無料配信の劇場生配信に登場。相方の田中に、動画での暴言のことをツッコまれ、「すみません。そういう人間ととらえてください」と何度も謝罪を繰り返した。
騒動から1年が過ぎ、武智本人も反省していたはず。なぜ、この暴言を配信してしまったのか。今度こそ深く反省してもらいたいものだが……。